3日の記録
18時の投稿予約時間に間に合わなかったので、こちらに掲載します。
3日は、午前中、選挙期間前後のスケジュール作成と、ポスター掲示場の動員割り当てなどを作成し、午後から、福岡市内に出ました。
途中、1.4km、約30分ほどかけて「神社めぐり」をします。
1社目は「福徳稲荷神社 菅原神社 秋葉神社」です。1759年に山城国紀伊郡稲荷本社神官秦親盛が奉安鎮の祭礼を執行した記録があるそうで、わざわざこの博多に伏見稲荷からひとを招いて、この中洲の鎮守をお迎えしたわけです。
そうかんがえると、ありがたみが違います。
2社目は「鏡天満宮」で、目の前が川、左右はホテルオークラと博多リバレイン(商業施設と博多座という演劇場の複合施設)にはさまれています。
1919年発行の地図と比較すると、鳥居マークがちょうど博多座あたりにみえます。
おそらく、再開発したさいに、神社も現在地に移転したのでしょう。どうりでピカピカなわけです。
今日は松屋中洲店で、15時にやっと昼食にありつきました。カレーをいただきます。
もう最近、松屋をみかけたら、カレーばっかりです。
4日の記録
実家がある地域の町内会長を父親が引き受けることになりました。
事務屋なんてやったこともないのになにをトチ狂ったのでしょうか。
玄関の沈丁花の咲き具合をたしかめてから、実家に直行しました。
地域にはべつに公務員OBが居て、彼に次期町内会長になるよう交渉していたらしいのですが、「パソコンが壊れて買い替えていない」とか、あれこれ言って渋ったらしい。選考交渉が行き詰まり、ババをひく覚悟をしたと言います。
たしかに、どこも町内会長とか**組合の組合長なんてのはなり手がありません。男(ダンナ)のほうは引き受けたがるのですが、嫁と家族がどこも大暴れします。外に向かって嫁と家族が暴れない出来た家庭(家のなかではダンナに向かって暴力ふるってたかもしれませんが)は、記憶にあるかぎり2例だけです。
前回だったか前々回だったでしょうか。
十数年前、本人が若いころ年上に提案して決めた選考ルールで、じっさいに自分がそれに当てはまったら、嫁を知り合いの病院に即入院させて「嫁が急病で引き受けられない」と逃げ、選考会が終わった(別人で決まった)翌日に嫁を退院させた男が居ます。彼を引き合いに出し、そういうみっともない真似はしたくないと父親が言えば、これ以上反対もしにくい……。
儲からない、すぐカネにならない話にばかり足をとられ、日銭が不足して頭痛すらしています。なのに、いったいなんの因果か、立候補予定者の次は、こいつですか……。どうしてこうも平和と安定からほどとおいのでしょう?
実家からの帰り、荷原の美奈宜神社にお参りしました。「そんなにあれこれ介護を押し付けたければ、まず、ちゃんと日干しにならぬよう軍資金のあてをつけろ」と手をあわせてお願いをしました。
なんか失敬というか失礼というか。
この官僚は、厚労省の現状をこう嘆く。
「うちの省に入ってくるキャリア官僚は今や、東大・京大・早慶以外のMARCH(明治大・青山学院大・立教大・中央大・法政大)レベルの卒業生が半数。正直、聞いたことがない大学の卒業生も入ってきている。東大以外からも学生を採って多様性を生かすとの側面もあるが、もはや早慶の学生にも避けられる省になっているのが実態だ」
一方、「キング・オブ・霞が関」とも言われる財務省においては、「財務省のキャリア入省者はまだ、7割くらいが東大生。外務省、警察庁など『五大省庁』は今でも東大生が大半だ」と現役の若手官僚は言うが、「東大生の官僚離れが進んで、年々、人材の質は明らかに劣化している。財務省ですらそうだから、他省ではもっと激しく質が落ちているだろう」とのことだ。
どんな大学の出身者が国家公務員総合職試験に合格しているのでしょうか。
聞いたこともない大学、ありますか?
名前くらいは知ってるところばかりですよね?
このインタビューに答えた官僚さん、地方国立とか有名私立とか、知らないんですかね。東大いがいは大学じゃないんでしょうけど……。まずはこの官僚さんに一般常識の試験したほうがいいとおもいますね。
あと、マスゴミに多少でも良心があるなら、このコメントに併せて人事院が公表している試験合格者10人以上の大学名も公表したほうがいいとおもいます。この官僚が言ってる「聞いたことがない大学」というのは、まちがってもボーダーフリーなFラン大学のことではない、という点はしっかり押さえておくべきでしょう。そう誤解されたほうが、記事としては客がつくんでしょうが。