美風庵だより

風にちる 花のゆくえは 知らねども

7月14日の日録



明日は日録お休みします。

神戸特別演奏会 | 大阪フィルハーモニー

大阪フィルハーモニー交響楽団 神戸特別演奏会
日時:2022.7.15 (金) 19:00
会場:神戸国際会館
[出演] 
指揮:秋山和慶
ピアノ:三浦謙司
女声合唱:大阪フィルハーモニー合唱団
[曲目]
シューマン/ピアノ協奏曲 イ短調 作品54
ホルスト/組曲「惑星」

15日、約10年ぶりに大フィルを聴きに行きます。

で、ほんとうは余裕もっておでかけするはずだったのですが、コロナで仕事を頼む(すみません。正しくは「おしつける」でした)はずの相手は自宅療養中で、前後の時間がとれません。15日の昼にこちらを出て、16日の朝に戻る、ほぼ日帰りスケジュールとなりました。

というわけで、明日の日録と演奏会の感想は、16日以降に掲載します。

もしかすると演奏会の感想だけ書いて、寝るかもしれません<(_ _)>

今日の運動経路

毎月30社以上訪問しないと「1日1社掲載」が達成できません。

今日は、八女市内で神社めぐりをすることにしました。

今回は、4.3kmを100分かけて歩きました。

今回も、布マスクで呼吸対策をします。八女市役所は新庁舎建設の真っ最中です(なぜスタートがここなのかは、仕事の都合ですのでお察しください)。

八女市 - Wikipedia

安土桃山時代以降、豊臣秀吉の九州平定により筑紫広門が領主として封され、平地に築いた平城として初見され、八女市福島村の中心部に城郭を築いた。(略)1615年 江戸幕府の一国一城令の発布により福島城は破却されたが、江戸時代の始めに形成された城下町の町人地部分は残り、後に久留米藩内で最大級の在郷の商家町として発展した。

八女市の中心部は、福島町といいます。はじめてバスを利用したとき、中心部のバス停が「福島」だと知らず、終点の八女営業所までそのまま乗ったことがあります。

市役所とその裏手の八女公園があるあたりが、福島城の本丸があったところで、福島小学校が、ちょうど城の東端にあたります。

各地のえびす様などを撮影したのち、土橋八幡宮にやってきました。

コンクリートで補修された御神橋をわたり楼門のさきは……シャッターがみえます。

突き当たって左を向くと「土橋市場」の看板と、バス路線がある市道に面した鳥居、右を向くとお宮がみえます。ここ、参道が商店街・飲食店街になっているのです。

今昔マップ on the web:時系列地形図閲覧サイト|埼玉大学教育学部 谷謙二(人文地理学研究室)

戦後引き揚げてきたひとたちによっていわゆる「闇市」がこの場所に形成され、それが現在までつづいているとのこと。

社殿近くに、商店街の案内図がありました。現役のお店もいっぱいあるようです。来たときはシャッター街かとおもっていましたが、みると夜の飲食店が多く、この時間帯にほとんどひとが居ないのも、納得です。

社殿は権現造の立派なもので、さすが明治6年に郷社に指定されただけのことはあります。

昨日は福岡市博多区と大野城市の境界あたりで発見しましたが、ここ八女市でも「むら上」発見です。しかも、再訪するたびに貼りまくっています(視認しやすいよう、左の画像は天地反転しています)。

堀川バス株式会社 筑後地域で路線バスの運行をしております。

福岡県内はほぼ西鉄バスの営業エリアなのですが、八女市を中心とした一帯は、堀川バスという会社が路線バスを運行しています。堀川の本社車庫を横目に、次の神社まで歩きます。

googleマップに「清水町のえびす様」とあり、現地を2周しても、まったくわかりません。ビル解体現場のほうをみながらどうしたものかと振り向いたら、なんと石祠がまるごと合板でおおわれていました。損傷をふせぐためのものですが、これじゃわかりません。

約1時間ほど歩いたところで、八女公園で休憩します。

https://www.asahiinryo.co.jp/products/carbonated/mitsuya_craftcola/

汗を拭きながら、自販機で購入した三ツ矢クラフトコーラをいただきます。

古い町並みが残っており、白壁づくりの大きな屋敷が点在しています。

ほうろう看板だらけです。子供のころ記憶にあるのは、福助足袋と、オロナミンCと、ボンカレーくらいですね。

5月11日の日録 - 美風庵だより

この古松祇園社は、5月11日に訪問した佐賀県鳥栖市の田代八坂神社を勧請したものとのこと。この田代の八坂神社は、もとは西鉄小郡駅近くの祇園社で、さらにその前は、高良大社の麓にある高良下宮(のなかの祇園社)ですので、久留米、小郡、鳥栖、八女と、各地にどんどん拡散していったことがわかります。

「古い町並み」と書かれた矢印にしたがい、東のほうへ歩きます。

八幡堀に出ました。福島城があったころは、ここが城のお堀だったそうです。

【公式】福島八幡宮WEBサイト

福島八幡宮に来ました。けっこう有名な神社なので勘違いしていたのですが、もともとは土橋八幡宮の分社とのこと。福島城下に町人街・商人町があらたに形成され、じぶんたちの氏神が欲しいと、土橋八幡宮を勧請したのがはじまりとあります。

社殿は改修工事中で足場が組まれており、足場の横をとおって境内社の一部をお参りすることはできるのですが、撮影はしませんでした。改修工事終了後、あらためて訪問したいとおもいます。

ここ、なんと楼門でお出迎えは狛犬さんではありません(いや、これも広義では狛犬さんなのか?)。神社のインスタグラムでは木彫りの「シロちゃん」だそうです。

いい感じではっちゃけております。

菓子処 きくや - 八女市その他/和菓子 | 食べログ

八女の中心部(福島)に来たときは、お土産にここで和菓子を買います。

なんと木曜日は店休日でした。がっかり。

最後に平田稲荷神社を訪問して今日の神社めぐりは終了です。

お稲荷さんの社殿もさることながら、背後に石の仏像がずらりと並んでいます。よくみるとこれ、八十八か所写しの霊場です。

しかも境内を眺めていて気づいたのですが、ここ、もとは大商人のMY神社です。

お稲荷さん、八十八か所写しの霊場、淡島神社、えびす様に馬頭観音のお堂と……むかしの金持ちはえらいものをMY神社にしてたんですね……。