電気保安協会のかたが来て設備点検があるというので、昼からお休みをいただきました。
マンション各住戸のうち半分の点検がおわり、１５時半ごろに戻られました。点検のかたが持参された書類に管理組合の確認署名をします。
残りは、月曜日にみえられるそうです。月曜日の確認署名はほかのかた（たぶん管理人？）に任せ、自分は出ないことにしています。
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電気保安協会のかたの作業中、じっとしていても眠いだけなので、ふだん使っているカッターシャツの袖口と襟元を洗濯石鹸をつけてもみ洗いしておきました。
以前はイオンなどの量販店でよくポリエステル１００％のワイシャツをみかけましたが、丈夫ではあるものの肌触りがよくないため、いつのまにか見なくなっていました。昨年７月にたまたま発見したのが上記の商品でした。
ニット織のシャツという言葉だけではイマイチわからなかったのですが、通気性がよく、夏場でも冷風のあたり具合によっては、寒く感じるほどです。冬場は寒いのですが、上着を羽織れば問題ありません。そして、生地がよく伸びるため風合いも悪くありません。これはいい、と感じて、これまで着ていたカッターシャツが傷むたびにこれに買い替え、いまは薄いブルー（中央の２つ）３着をローテーションで着ています。
その後、さすがにお通夜に色物のカッターシャツを着ていくわけにはいきませんので、白（いちばん左）を追加で購入しました。のちに上のランクの製品（いちばん右）が登場したので、現在はお通夜・葬式用途はそちらを使うようになりました。
モンベルさんのシャツ、パンツ、靴下を愛用しているので、もともと化学繊維の比率は高かったのですが、カッターシャツすらポリエステルとなり、まるで怪人ポリエステル男だと笑うしかありません。
脱水を弱めにしておけば、惹句どおり「ノーアイロン」で着ることができます。いちばんの問題は、先に書いたとおり洗濯石鹸でしっかり部分洗いをしておかないと、汚れがつきやすい点でしょうか。ただ、これはこの製品の問題ではなく、ポリエステルでできた衣類はもともとそういうものなので、わかったうえで買うべきなのかもしれません。
