赤貧です。ベランダはどうしても風がつよく吹きます。とくに赤貧のマンションは遮るものがないことと、わざと鉢植えの鉢をちいさめにして上背が伸びないよう育てているため、すぐこけそうになります。そのため、針金でゆるい輪っかをつくり、転倒防止用に主幹にひっかけるようにします。そして、先日植えつけたキンカン苗と無核紀州の苗の上を切り詰めます。切り口には、トップジンペーストを塗り、雑菌や水が入らないようにしておきます。トップジンペーストはとても使いやすいのですが、あまり塗りすぎるとその周囲の肉が盛り上がって傷口をふさぐ邪魔にもなるため、塗りすぎるとあとの見た目が悪くなる欠点があります。このあたりはむつかしいところです。