美風庵だより

幻の花散りぬ一輪冬日の中

油性ボールペン

http://www.pilot.co.jp/products/pen/ballpen/multi_func/acroball_2+1_3+1/
就勞して20年以上に成る。最初の數年は、「水性ボールペンは紙に散る(染みる)からよくない。油性ボールペンを使ふやうに」とよく言はれたものだが、ゲルインキボールペンが登場してからは、誰もそのやうなことを言はなくなつた。それだけ、機能が改良されたからである。ところが、最近仕事に行くやうに成つたところで、久しぶりに「油性ボールペン使つてください」と指摘をされた。
いまだに油性ボールペン神話がある場所がこの世に存在してゐるのである。
びつくりしたが、しやうがないので文具店でこれを贖入する。
油性ボールペンは、どうしてもインクが重いので、好きではないのだ。書き出しがひつかかると言ひ換へてもよい。なんでゲルインキボールペンぢやダメなのかなあ(´・ω・)