前の店主が引退したため、ほぼ居ぬきで再開業した店に行ってみました。新しい店主がだれかは知らなかったのですが、なんと前の店の店員さん。味は素人でもここまでひどくないと思えるもので、地鶏焼きを頼んだら、から揚げ粉をまぶしてフライパンで焼いたものが出てきた（焼き鳥屋なのにガスでも炭火でもなく）。ほかの物も、これは自分で作ったほうがまともなのではないか、と思える水準。
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むかし、「日本一まずいラーメン屋」という触れ込みでブレイクした店があるけれど、そういう売り方のほうがよいかもしれない。
しかし、この店員は１０年は前の店主と一緒に働いていたはずだが、いったいなにを学んでいたのだろうか？
