2017-12-14 「恋愛と贅沢と資本主義」 本 wikipedia:恋愛と贅沢と資本主義 恋愛と贅沢と資本主義 (講談社学術文庫)作者: ヴェルナー・ゾンバルト出版社/メーカー: 講談社発売日: 2015/10/23メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る以前から書籍はもっていたのですが、あらためて電子版を購入しました。 「お金持ちが女にカネを使うから社会は発展した」という内容でして、資本主義にかぎらず、経済活動の原点は人間の欲だということです。 マックス・ヴェーバーの「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」より、はるかに面白いとはおもうけれど、有名ではない。そこが不思議。