美風庵だより

幻の花 散りぬ一輪 冬日の中

スキャナをせっかく買ったので手抜きします。

この日記の読者のかたでも、過去にもらったことのあるかたはわかると思うのですが、おぢさんの年賀状と暑中見舞いは全部手書きでした。
 
むかし、プリントゴッコという簡易印刷機がありました。
 
そのころは、何枚かハガキサイズに切った紙を用意して、いちばん書けたものを印刷の原本にすればよかったのですが、数年前、とうとうインクが入手できなくなってしまいました。
 
かと言って、パソコンでフォントを工夫したところで、面白くない。
 
……書くか。ぜんぶ。
 
というわけで、全部手書きしはじめたのですが、しょうじき、なかなかきついものがありました。いい齢だし、もっと本当は書けないといけないのですが、なかなか上手くならない。……だめですね。
 
あれこれと悩んでいたところ、さいきんスキャナを買ったことに気づきました。スキャナで、書いたものを読み込んで、印刷してしまえばいい。
 
というわけで、年賀状用に買った私製はがきの余りに、試しに印刷してみました。もともとの原本の字が下手くそなのであれですが、プリントゴッコよりかははるかに再現度が高い。なかなかの出来栄え。
 
スキャナ買ってよかったなあ、今度の暑中見舞いからこれにしよう。