さておき雑談のメモ(2)
きちんと筋道たててまとめる気力がないため、8月10日に知人と行った雑談の記憶にある範囲を記します。裏をとる作業を省いているため内容は保証しません。
自動運転の時代っていつ来るんだ?
ゼネラルモーターズ(GM)傘下の自動運転車メーカー「Cruise」は、ホンダと共同で6人乗り自動運転車「クルーズ・オリジン」を開発していました。しかし、2024年7月23日にGMはクルーズ・オリジンの開発を中止することを発表しました。
「自動運転車っていったいいつ実用化するんでしょうね。
GMが発表したところによると、2018年には「運転手不要で自動運転が可能で、なおかつ目的地に到達すると自動的に駐車する」ことが可能な自動車を販売する予定だそうです。2015年にはテスト走行も行う予定であるとのこと。
むかし、2008年には10年後には運転手不要の車がつくれる、と豪語していたわけです。ところがいまだに出来ていないし、試験運行はやってても、まだ道半ばで、開発中止になるケースも多いわけで」
「たぶん完全に自動運転車いがいの車と歩行者、自転車とかを締め出せば、うまくいくんじゃないですか。現実には緊急車両だったり、歩行者だったり、いろいろあるわけで。
自動走行 | MaaS | まちづくり株式会社ZENコネクト
たぶん無人運行ってこのくらいしか国内にないと思います。
逆に、これだったら敢えて車にしないといけないのかな、という気もするんです。道路に誘導用の電磁線埋め込んでるわけで……」
「観光地のラストワンマイルとか、ある程度お客さんが見込めて、しかも特定のコースを折り返せば済むものにかぎられる……。どうなんでしょうね」
焼けた乗用車の画像が、中国のインターネット上を駆け巡った。中国の自動車メーカー「AITO Car(問界)」が販売した先進運転支援システムを搭載した電気スポーツ用多目的車(SUV)「AITO M7 Plus」が2024年4月26日、山西省の高速道路で事故を起こしたのだ。
この事故で夫ときょうだい、息子を亡くしたという女性が動画をネットに投稿し、調査してほしいと訴えた。彼女の投稿はすぐにすべて消えてしまい、彼女はこの件についてもう話すことはないと語った。
ある中国のビジネスニュース・メディアが、運転支援システムの安全性を疑問視する長文の調査報道をオンラインで公開した。ところが、その記事もまたすぐに消えた。
国営の全国メディアは事故発生から9日間、この事故に関する報道を控えた。その後、「AITO Car」による責任を否定する声明を掲載した。それによると、この車の自動ブレーキシステムは時速85キロぐらいまで対応できる設計だが、事故を起こしたSUVは道路整備車両の後部に追突した時、時速114キロ余りで走行していたという。
(略)
中国では、一般国民や当局者による監視がはるかに少ない。政府がこのテクノロジーを強力に支援し、事故に関する情報公開を厳しく制限しているからだ。
「まぁ、公道で実験しないことには技術革新はないんだろうけど、犠牲者どんどん出せるってのがすごいよね」
翌8月1日には、中国共産党の広報部門が「新聞などのメディアが、脱線事故に関する報道をしてはならないとの命令を下した」と報道された。
「この時代からなにも変わってないってことです。お上のやることを批判するのは、非国民である、というわけ。やってることは近代国家でもなんでもない。帝政国家ですよ。どこが共産主義なんだか(笑)」
19日の記録。
今日ももやし入りの焼きビーフンで朝食です。昼弁当を準備して、水筒にはクエン酸水を詰めておきます。
2024年8月18日(日)16時28分頃、福岡県久留米市御井町付近で建物火災が起きました。
消防出動情報によると、福岡県久留米市御井町 矢取西交差点 北西側付近で建物火災が発生しています。
消防が消火にあたり、17時7分頃、消火されました。現在、残り火の確認が行われています。
起床してニュースを眺めていたら、なんと落雷で火事が起きていました。矢取西交差点のあたりで落雷なら、のんびりして下山が遅れていたら、雨のなか火事を眺めることになっていたかもしれません。