松村かえるの「かえるのねどこ」

旧「美風庵だより」です。

「わが闘争」

なんと電子版になっていたので購入してみました。
この本、翻訳が悪いのか、もともとそういう本なのか、非常に晦渋です。読めません。意味がわかりません。
学生のころも、戦争関係の基礎資料のひとつとして、ため息をつきながらはぐってみただけで、それ以上でもそれ以下でもなかったわけです。でも、買っておくぶんには損はないとおもいます。むろん、第二次世界大戦について多少なりとて、興味がある前提ですが。