最近、からだがだるい。座り仕事の比重が高いので健康を害しているのではないかという気もするが、たんに極限までクーラー代をけちっているだけという気もしなくもない。
電気代節約のためクーラーをけちっているという点に触れず、からだがだるくてキツい点だけを世間に訴えたところ、「ルイボス茶」なるものをすすめられたので、試しに呑んでいる。
匂いはまさにハーブティーで、しょうじきこれが何に効くのかも疑わしいとすら思っていたのだが、wikipediaをみると、なんと尿酸の生成を抑制する効果があるらしい。
ティーバッグ３０個入りで、１日１つ使っても１か月もあるのかとちょっとうんざりしていたのだが、辛抱して呑んでみるか、という気になった。
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wikipedia:ルイボス
キサンチンオキシダーゼはプリン塩基を尿酸に変換する役割を果たしており、キサンチンオキシダーゼ活性の減少は尿酸の生産量の減少に繋がるため痛風治療の手助けになる。試験管内実験における濃度依存検定実験においてルイボス抽出物は、痛風治療においてキサンチンオキシダーゼ活性阻害に典型的に用いられる薬剤であるアロプリノールの半分以下の阻害効率であった。
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