前の列の、よく見かける、おぢちゃんとあまり変わらない年齢の男性が、横のつれに、
「たぶん今日は今年度でいちばん地味な演奏会だから」
と言っていたので、
「そうなん？( ・ω・)」
と思ってたら、本当に客の入りが悪かったorz
曲目が地味？
スコットランド幻想曲って、生で聞いたことあったかなーくらいの曲なんですが、ファンタジーって言うだけあって、たまに同じ楽想に戻ってきて、あとはとりとめなく流れる。
決して演奏のレベルとか関係なく、なんかこう曲だったかな？って思ってるうちに終わる。
甘いヴァイオリンの歌を楽しむというか、なんかこうＢＧＭっぽいというか。
改めて録音探して聴いてみよう。前にどっかでなにかを聴いた印象とだいぶ違う( 一一)
フィンガルの洞窟は前半、どっか調子が入ってなかったというか。おぢちゃんも良く聴くわけじゃないけど、なんかこう……ってところ。
ロンドン交響曲は今回が生演奏は初めて。
素直にじっと聴いて、生で聴くとこう聞こえるんだ、と納得して帰宅。
帰りに、義援金の募金箱に小銭入れの小銭をまとめて投入。それでも百数十円くらいのはず(^-^;貧乏びふさんやなあ。
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第308回定期演奏会
指揮：秋山 和慶
ヴァイオリン：漆原 朝子
ハープ：荒木 真子
メンデルスゾーン
序曲「フィンガルの洞窟」作品26
ブルッフ
スコットランド幻想曲 作品46
ヴォーン・ウィリアムズ
交響曲 第2番「ロンドン交響曲」
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