ルパンのテーマ。
ルパン三世のテーマ'80(日本テレビ系アニメ『ルパン三世 PART2』メインテーマ)
大野雄二ベスト・ヒット・ライブ 2022.01.28 at 東京国際フォーラム ホールA
THEME FROM LUPIN III’80- Yuji Ohno BEST HIT LIVEルパン三世のテーマ'80 - You & Explosion Band | 大野雄二ベスト・ヒット・ライブ 2022.01.28 at 東京国際フォーラム ホールA - YouTube
急にyoutubeのおすすめに出てきたので眺めております。
ルパン三世のテーマは複数の編曲がありますが、やっぱり好きなのはこの鉄琴というかヴィブラフォンが活躍するこのバージョンです。おしゃれだしカッコイイ。
「円キャリートレードが巻き戻されるとき」
私のようにシスコとかの製品を買ってきてネットワークを組むのが(ほんらいの)お仕事のひとは、円高当時「2つぶんの予算で3つ買える(/・ω・)/いやっほーい!チャンスだ!これを機に拡張しまくれ!」と円高さまさまで楽しい商売をさせていただいたのをふと思い出しました。
当時、大学の同級生が勤めていた会社が関係する某リートをすすめられて持ってましたが、半値くらいになって後悔した記憶もかすかにのこっています。そういう時代もありましたね……。
証券会社に勧められてあれこれ買いつけてしまい、資産7割減で子供の披露宴をきちんとやってあげられなかったといまだに悔やんでいる某氏ほか、大パニックのひとが居たのも思い出します。
きょうの東京株式市場で日経平均株価は一時200円近く値上がりし、4万1100円まで上昇しました。
ことし3月につけた4万1087円を上回り、およそ3か月ぶりに取引時間中としての史上最高値を更新しました。
歴史的な円安が業績に追い風となる電機や商社などの輸出関連株に買い注文が先行しています。
日経平均株価はことし3月にバブル期につけた史上最高値を更新して以来、足踏みが続いていましたが、このところ5営業日連続で値上がりしています。【速報】日経平均株価が取引時間中の史上最高値を更新 | TBS NEWS DIG (1ページ)
GPIFが5日発表した2024年3月末時点での運用資産額は245兆9815億円。ドル換算では1兆5300億ドルとなる。これに対して、 ノルウェー政府年金基金グローバルの同時点での資産額は17兆7190億ノルウェークローネ(約1兆6770億ドル)。GPIFの1ー3月期(第4四半期)の運用収益はプラス9.5%の21兆3863億円と四半期ベースで最高となったが、ドル換算の資産額でノルウェー年金基金を下回った。
GPIFの1-3月期の資産別の収益率は、国内債券がマイナス0.6%、外国債券がプラス5.4%、国内株式がプラス18.2%、外国株式がプラス15.8%だった。この結果、23年度の運用収益はプラス22.7%の45兆4153億円と3年ぶりに過去最高を更新した。
円安によるかさ上げパワー、海外資本による買いあさりがすごいことになっています。ドル換算では目減りしても、円安でかき消され実態はみえません。日々、金価格の把握で円安の影響がもろに出ていることを痛感していますが、一般人は為替の影響を毎日考えたりはしないでしょう。
逃げ足のはやいカネに見切られたとき、あのころ同様、一気に急落します。対策すると言っても、なかなかできるものではありません。生き残れるのを祈るのみな気がします。
松屋で「うな丼」
高良山に登るため久留米に出ました。今年の食べ納めということで、まず松屋に立ち寄り「うな丼」を注文しました。前回は今年6月30日です。日曜日に食って、なんと土曜日も……。
臨時収入があったわけではありません。
むしろ靴が破れてしまったりと今月の出費は増えているのですが、行けるときに行っておかないと、おそらく食えないまま、1年が過ぎてしまいます。
中国産うなぎを蒸して焼いたふわふわで脂の旨味がつよいうなぎです。前回も感じたのですが、脂がつよくて胃にきます。前回は自分自身の老化のせいかと思ったのですが、今回も高良山を歩く途中までなんとなく胃にきていましたから、やはりうなぎの脂がつよすぎるのでしょう。ただ、脂がのっている=美味いと考えているひとが世のなかの大多数ですので、これを責めるのは酷かな?という気もします。
よほどの臨時収入でもないかぎり、つぎは来年です。
来年も、年に1~2回はうなぎが食えるくらいの稼ぎがあればいいですけどね……。
途中で行き詰って人生を自ら投了するなんてことになってなきゃいいですが(笑)
高良山に登る。(030)
6月16日以来の高良山登山に行きました。めざせお百度参りの第30回目です。
今回、久留米に到着するまで、北から登り始めて南に下るか、南から登って北におりるか、まったくノープランでした。松屋を出てバス停に着くと、ちょうどやってきた信愛学院行のバスに「これもなにかの思し召し?」と思ってそのまま乗り込みます。
矢取バス停で下車しました。この時点で西から登り始めるのが確定です。
岩不動で、今日の登山の安全をお願いします。
愛宕神社の石段はもともと麓の矢取地区までまっすぐ伸びていたのですが、九州自動車道の工事で途中から削り取られ、麓の集落から分断されました。いまは岩不動から横道を通って石段に割り込むか、高良大社につづく裏手の車道からしか境内に入ることはできません。
場違いな気もしますが、生活が苦しいのでおカネになる仕事をめぐんでください、カネにならない仕事はいりません。カネ払いは悪いくせにこき使おうとする連中が周囲から一掃されますように、とお願いをします。
つづいて、松尾芭蕉を祀る桃青霊神社に足を運びます。
画像右手が桃青霊神社で、左手が宮地嶽神社です。
即心上人墓でも手を合わせます。
臨時バスのバス停兼歩行者の休憩所の向こうに、大学稲荷神社が見えてきました。
それにしてもこの「ゆうこ」の落書きはむかしからあるのですが、かりにこのとき高校生だったとしても、いまや30は過ぎているはずです。ここを車で通りかかったら、どんな気分でしょうね……。
普段からはありえないくらい大学稲荷の境内に車が停まっています。拝殿内に入ると、多数の参拝者が椅子に座ってお待ちになっていました。どうやらなにか祈願か祭礼があるようです。
大学稲荷横の三九郎稲荷の燭台にろうそくがこれだけ並んでいるのは、たぶん正月以外でははじめて見るかもしれません。
つづいて鎮香丸稲荷に足を運びます。途中の仏堂に線香が焚かれており、さきに誰かお参りされたようです。境内社や狐穴にも手をあわせていたら、背後に人の気配を感じます。
なんと、ひとが私を注目していました。
怪しい奴と思われたのでしょうか?目礼して立ち去りました。しかし、境内の崖下から木をよじ登ってひとが出てくるとは思いもよりませんでした。境内の清掃に来られたかただったのでしょうか?
このまま神籠石コースで高良大社にそのまま直登してもよかったのですが、とにかく暑く、少しでもゆるい傾斜を選択することにしました。林道をぬけてしょうぶ池に向かい、そこからつつじ公園で休憩して、奥宮、高良大社と向かうことにします。
途中、いまのところ枯れたのを見たことがない湧き水と、その横の水神様の祠の前で休憩しました。
しょうぶ池に登る石段にたどり着きました。しょうぶ池は土砂が流入し見るも無残な姿のままでしたが、とにかく水量だけは増えています。ここ最近は雨続きだったため、ずいぶん山中も潤ってきているようです。
つつじ公園の売店と休憩所にたどり着きました。
暑さでネコがばてています。ゼロコーラを自販機で買って、休憩しました。
コーラを飲みつつタオルで汗を拭いていると、足音がします。親子連れが来ており、子供がバテて寝ているネコの前で足を踏み鳴らし、ふざけていました。ネコが逃げた後、そのテーブルに陣取り、自販機で買ったジュースと持参した水筒で休憩していました。
ネコはどこに行ったか見やると、日陰になった床でまたへばっていました。遠くへ逃げる気力もないようです。
つつじ公園の駐車場から、古処山、屏山、馬見山の嘉穂アルプスと、英彦山が今日はよく見えます。
奥宮に移動します。
今日は、新毎日香を2箱持参しました。香炉を見ていると面白いのは、3本立てているひともいれば、寝かせているひともいますし(家は浄土真宗?)、どこぞやの霊能者の影響か1本供養のひともいます。違いが出ますね……。
高良大社にやってきました。鎮香丸稲荷から神籠石コースと旧車道を歩けば30分ほどで到着していたわけですが、ぐるりと奥宮まで迂回して2時間かけています。暑さでへばらないようゆるい坂を選んだとはいえ、アホのきわみです。
帰りは下向坂の鳥居前から旧車道に入り、そのまま高良内コースで林道まで下山します。午前中にうな丼を食って胃にきていた影響もあり、今日は高良山茶屋でうどんを食わずに下山することにしました。
登山路の途中に、ところどころ洗い越しが復活していました。やっぱり湧き水があちこちから出てきてこその高良山だという気がします。
最近の雨で登山路がどうなっているか気になり、敢えて竹の子コースまで迂回して、竹の子バス停から西鉄久留米駅に戻りました。
4時間半、10.3km歩きました。