赤旗の言うとおりではあるのですが、陰謀論が勝つかもしれない。
災害支援は宣伝
能登半島地震(今年1月1日発生)のボランティアに対する支援を斎藤氏が遅らせたこともわかりました。
斎藤氏は1月18日の会見で「ボランティアの始まりが阪神・淡路大震災。民間グループも早く被災地で活動したい」と述べ、ボランティアへの助成金拡充をアピールしました。
しかし、県総務部の文書には斎藤氏の“本音”が記録されています。2月7日、次のように指示していました。
―「ちゃぶ台返しだが(中略)4月になっても良く、急いでいない。準備をしていると打ち出ししたいだけ」
―「団体にとっても、(とくに被害が甚大な)珠洲や能登、輪島に自分たちで行って活動したということがPRになるのではないか。金沢までならあまり意味がない」
その結果、支援対象は4月26日以降のボランティアへと後退。より早く被災地に入った団体が助成金不支給となり、「毎日」は「思わぬ壁」(地方版4月11日付)と報じました。
赤旗の言うとおり「なんでこんなのが当選したん?うまいことだましたなオイ」というレベルの話ではあるのです。ただ、この選挙びっくりするほど「陰謀だ!」という投稿がSNSで流れ込んできます。どうやら選挙情勢でも「猛追」しているそうです。
それにしても、どこからカネが流れてそういう関係になったのか斎藤◎彦を立◎孝志が全面支援しています。ここがどうも引っかかるところです。
さすが立◎孝志、イメージ戦略というか誘導が上手です。
NHKがいかに理不尽な存在かをこつこつ訴えるのではなく「不倫・路上・カーセックス」「NHKをぶっ壊す!」を政見放送で連呼して1議席とったワンフレーズ・ポリティクスの天才だけはあります。
しかし、都知事選のバカ騒ぎをみてもわかるとおり、もうメッキも化けの皮もはがれてますから、どうなりますか。
そもそもマスゴミに特定の候補者を推す理由はあっても、県議会に百条委員会までやらせて斎藤◎彦を引きずり下ろす理由がありません。「マスゴミと県議会が結託して集団でいじめている」もなにも、「そこまで嫌われたのは誰?」という話なのですが……。
13日の記録。
あまり醤油とんこつは好きではないのですが、1食あたり100円で食えるので値引きシールに負けて買ってしまいます。今日もいつもと同じように昼弁当と水筒、神棚のコーヒーを準備します。
昨日の朝たまたま燃えるゴミ置き場で顔をあわせ「昼はまいにち、ごはんとお茶漬けの素」と、同じマンションのかたにぼやきました。勤め先から帰ってきてラーメンを2つくれたので、お礼のつもりで数か月ぶりにこのかたがパートに出ているスーパーに足を運びました。
行ってみて、なぜここから足が遠のいたか思い出しました。
肉も魚も基本的に大家族向けのでかいパックがメインです。
うっかりここで買い物すると3日はおなじものを食わないといけなくなります。料理をまじめにやりたいならこういう「食材がそろう店」は楽しい存在なのでしょうが、べつに家族が居るわけじゃありません。ワクワクしながら安い赤ワイン買ってやっすい牛肉ことこと煮込んでビーフシチューをつくったりすることはもうないので、人生寒風まみれの我が身には敷居が高い……。
冷凍食品とかほぼ出来合いのものを買ってきて、せいぜいさっと揚げてお終いでちょうどいいんですよね。独居孤独死予備軍には。
座山盤をみてひさしぶりにおまじない。
ネタに困って占いの話。 - 2023年8月14日の日録 - 松村かえるの「かえるのねどこ」
どのくらい効果があったのか比較測定できないためなんとも言えないのですが、以前から造作法というのを試しています。
11月7日の立冬から、座山月盤には「辛丁:獄神得奇」が巡ってきています。昨年8月以来ですが座山盤を試してみることにしました。
はじめて作成したのが10年ほど前で、中身は作りなおすたびに少しずつ変わってきました。今回は、漢方薬局、仏壇屋、ホームセンターをはしごして材料を買い揃えました。
願意にあわせてドライフラワーを準備しないといけないのですが、花を摘んで乾かすひまがありません。生乾きだとかびますから、今回は漢方薬局で紅花とマリーゴールドを購入しました。通常お血薬として使われ、要は冷え症や血がサラサラを目標にのみますから「お前が飲むのか?」としつこく訊かれます。嘘を言っても仕方がないので、赤と黄色の花の代用品としてまじないに使う、と言うと、目の前に馬鹿がいる、と憐れみの目をされました。
つづいて先日線香を売ってもらった仏壇屋で、香炉につかう金砂(といってもガラスに着色したもの)を売ってもらいました。最後にホームセンターで磁石とガラス瓶を買い求めます。
ずっと西に置いていたコップの中身を取り出し、goldだけ再利用します。10年使った磁石は今回廃棄して新調することにしました。
なかに埋め込んでいたgoldのバーも久しぶりのご対面です。
ガラス瓶に詰め終わりました。とうぶん我が家の中心からみて南西に設置したいと思います。
2025年3月5日の啓蟄以降、南西に今度は丁+開+地で「鬼遁」がやってきます。次に動かすのはこのときになりそうです。
喪中はがきが届いたので線香箱をおくる。
郵便受けに喪中はがきが2枚届いてました。
進物用 翠風 短寸 3把桐箱入 - 【公式】山田松香木店オンラインショップ
金砂を買った仏壇屋で包んでもらうと包装はしてもらえますが自分でのし書きして郵便局かクロネコに持ち込まないといけなくなるので、山田松さんのオンラインショップで線香箱を注文し、相手がたを送り先に指定しておきました。
喪中はがきが来ると、もうすぐ1年も終わりなのだなと思います。
むかしとは雲泥の低年収なので毎年少しずつ線香箱の値段をケチっていますが、香りの質をケチると貧乏がバレるので、サイズをケチることになります。
物価高きついです。