美風庵だより

風にちる 花のゆくえは 知らねども

久留米市野中町 風水神社




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風水神社

この神社は、JR久大本線・久留米大学前駅の西1km程の辺り、野中町の街中に鎮座しております。

福岡神社巡り1日目〜�C【風水神社】(久留米市): 〜風の宿り〜ブログ

水天宮から東南東に約4㎞ほど進んだ、322号線沿いの「高良川」信号のちょうど右側にある

訪問前にインターネットを検索していると、こんな記事をみつけました。

風水神社という名前だけで、どこぞの占い師がゲン担ぎにつくった宗教法人かなにかかもしれないと身構えていましたが、どうやらまともな神社のようです。

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風神・雷神さまを左右に従えておられます。

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古くより雨宮と称え篠山城内に勧請ありしを延享4年(1747年)9月5日小森野村へ御遷座。その後頻発する洪水のため小森野村へ移され後に放水路の建設となり現在地にいたる。宝暦7年(1757年)高良川現在地に御遷座。城主の信仰ありし神社なり。

米府年表の中に、延享4年(1747年)9月5日風水神社御遷座(御城内え安置之処小森野村え御遷座)とあり、その後宝暦7年(1757年)11月高良川え御遷座(先年御城内より小森野村え御遷座の処又々御引直し)と記載されています。創立は不明なりしも、篠山城主 田中吉政 以前より勧請され、そのまま篠山城内に安置されていたことは事実なり。国土守護神とし風雨の神として五穀豊穣を祈願され信仰者が絶えなかったと云ふ。安永8年(1779年)社殿の再築、明治36年(1903年)社殿修理、昭和36年移転大修理を奉仕す。

10年ほど前に書かれたインターネットの記事を読むと、元の社殿は赤く、鳥居もあったようです。

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てっきりこのちんまりした姿がむかしからの姿かとおもって帰宅したため、この文章を書きながら驚いています。

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境内には、勝丸稲荷もあり、本殿裏手には、御神使用の狐穴があります。狐穴とお稲荷さんに手をあわせてから、退去しました。

福岡県神社誌:下巻419頁
[社名(御祭神)]風水神社(志那津比古命、志那津比売命)
[社格]無格社
[住所]久留米市野中町大字高良川
[境内社(御祭神)]記載なし。
(2022.03.06訪問)