美風庵だより

幻の花 散りぬ一輪 冬日の中

寝袋

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赤貧は暑い時期、毛布を置き畳のうえに敷いて寝ています。敷き布団をつかうと洗濯が困難だからです。毛布ならまだなんとか、家でも洗えます。

9月28日、19時から町内会の会合でした。

21時過ぎに帰宅して寝転がると、かゆいのです。ダニがいるに違いありません。
しかし、10月になろうかという時期に、ダニがいるというのは少々しゃれにならない状況です。

とにかく寝ないといけません。過去にはその場しのぎに、大きめのビニール袋に入れて、キンチョールを上から噴霧し、口をしばって半日ほど放置したこともあります。なんだかんだで殺虫剤がもっとも効果があるのですが、あまり放置する時間が短すぎると、肌に直接触れる部分が軽く痛みます。キンチョールは灯油を含むため、灯油にやられるようです。

乾くのに時間がかかっても、洗うのが最も確実なので、風呂場に持ち込みお湯を張って洗剤を溶かし、足で踏み洗いしたあと、洗濯機で脱水して、物干し場に干します。
そのあいだ、寝具がありません。客用の布団を引っ張り出すと、ほんの2,3日のためにコインランドリーに持参して洗濯しないといけません(さすがに客用布団はコインランドリーです)。

なので、久しぶりに寝袋を引っ張り出しました。

webshop.montbell.jpもとは2017年の大雨のときに、知人が数日間避難所に入りました。そのときに見舞い品として持ち込んだものなのですが「大きすぎて肩から空気が入る。寒い。いらん」と2日で返戻され、押し入れにずっと眠っていたものです。たしか5,000円ほどだったかと思います。

モンベルの寝袋は数万円するダウンのはいったものが最高級で、化学繊維の綿が入っているものも2種類あり、高いほうはエクセロフトとかいう軽くて暖かい素材が入っています。このホローバッグは、もっとも安いもので、キャンプや車中泊といった、荷物をクルマで運ぶことができるときに利用されるものです。

登山などに持って行くのは、小さく収納できるダウン製を選ぶかたが多く、クルマで運搬が前提だと、安い材質でもまったく問題ない。値段と重さ(小ささ)が比例する商品なのが、寝袋です。

とりあえず、毛布が乾くまでは、寝袋です。家の中で寝袋というのも、はたしてどうなのかな、という気はするのですけどね……。