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7月27日に旧三井郡北野町の神社めぐりを終えた帰路、本郷小学校の前を通りかかって、玉垂宮を思い出しました。久しぶりに本郷の玉垂宮を訪問してみました。
以前はここまで明瞭ではなかったので、おそらく改修が入ったのではないでしょうか。玉垂宮の木瓜紋が、入母屋造の社伝の至るところで光り輝いています。
この神社のすごいところは、摂社・末社の多さです。福岡県神社誌には記載がありませんが、社殿を取り囲むようにぐるりと祠が鎮座しています。
向かって右手から赤貧が理解できた範囲で書きならべてみることにします。
(1)祇園社
(2)天照大神(神宮?)
(4)えびすさま(事代主)
(5)淡島神社(事代主がWっています)
ここまではなんとか赤貧でもわかるのですが、途中、祠が壊れていたり御神体が炭(焼けた?)で判別しがたいものがあります。それらを飛ばして残る2つが、衝撃でした。
ひとつは桜紋が祠についています。
そしてもうひとつには、日足紋がついています。
桜紋は大山祗やその娘であるコノハナサクヤヒメが用いる紋です。大山祇というと「三」が入った紋が有名ですが、山の神にふさわしい、山桜の紋章もあります。
日足紋は、熊襲です。祠にしっかりと彫りこんであるのが珍しく、アップで撮影してみました。
赤貧が判別できただけでも8つのお宮・祠が取り囲んでおり、そして、それぞれがいずれかの系統に属しているわけではなく、まんべんなくお祀りされています。官幣社・国弊社クラスでも下手をするとここまで摂社・末社がそろっているとはかぎりませんから、往時、この神社がいかに重要な拠点であったかが、わかろうというものです。
(2019.07.27訪問)