あぎゃーーーーー忘れてたーーーーー(>_<)
2023年は、19世紀半ばの中央アジアに生きる“乙嫁”(美しいお嫁さん)たちを描いた森薫による漫画作品「乙嫁語り」の原画展『大乙嫁語り展』がメイン企画。また日韓若手漫画家による北九州を舞台にした漫画作品の完成報告展も同時開催いたします。漫画で見る海外文化、そして国内外の多様な漫画表現をお楽しみください。
19世紀半ば、中央アジアを旅するイギリス人旅行者スミスが各地で出会った “乙嫁”(美しいお嫁さん)たちを描いた漫画「乙嫁語り」。 『大乙嫁語り展』では、森薫先生直筆のカラー、モノクロ原稿を中心に 100点以上のボリュームで展示し、迫力の生原画を通して、 壮大な乙嫁の世界をじっくりとお楽しみいただけます。 肉筆イラストを通じて、スミス一行や、アミルら乙嫁たちの 軌跡と中央アジアの空気を、ぜひ会場でご体感ください。
いちどJR小倉駅かどこかでポスターを見て「行かなきゃ」とは思っていたのですが、30日、JR西小倉駅付近でポスターをみかけるまで、忘れていました。
会期:2023年12月16日(土)~2024年1月28日(日)
開館時間 11:00~19:00(最終入館18:30)
休館日 毎週火曜日、年末年始(12/31~1/3)
会場:北九州市漫画ミュージアム 5階 企画展示室
1月いっぱいですね。仕事やすんででも行かなきゃ( 一一)
31日の記録。
今日は朝から親せき(従兄)宅で掃除の手伝いです。
ぜんぶつきあっていては我が家の掃除が終わらないため、昼前においとまして、おせちの受け取りに向かいました。
じつはマンションの駐車場にある花壇で、こっそりというより堂々と(梅や花桃などほかの花木に混ぜこんで)お榊を育てています。いくら肥料をやってもなかなか大きくならないので、いつもは神棚用に採取していません。
いつのまにか駅前のイオン系列のお店が国産榊の取り扱いをやめてしまいました。
国産榊が欲しければ、従兄宅が所有する山まで車で20分かけて行くか、ベランダかマンション花壇の自分で種から育てているお榊から枝をとるしかありません。花屋に行けばあるのでしょうが、さすがに12月31日はやってません。
というわけで、マンション駐車場の花壇に植えたお榊から、枝を5本切って持ってきました。根元にお詫びとして、肥料をまいておきました。
いつものコップ酒の瓶でお供えします。化粧砂は重しです。これがないと風が強い日に窓をあけっぱなしにすると、倒れます。
いただいてきたおせちを、1時間ほど神棚にお供えしました。
よく乗るなぁ、と思われるでしょうが、もともと大きめのものもお供えできるよう、10cmほど手前にMDF合板を引っ張り出せるように工作しています(いつもは奥まで押し込んでいます)。
冷蔵庫に保存するまでのあいだ、いつものお米や塩、ひじき、煮干しのセットは、下の棚に退避です。
仁多米コシヒカリ純米吟醸 花酵母720ml | 酒蔵 奥出雲交流館
いつも雑貨の仕事でお世話になっているお店から、出雲のお酒をいただきました。
(仁多米って高いコシヒカリだよなぁ)とおもいつつラベルを読んでいると、なんと「亀嵩」です。
<ストーリー>
東京・蒲田にある国鉄の操車場内で殺人事件が発生。しかし被害者の身許が不明で捜査は難航。迷宮入りかと思われた矢先、被害者が殺される直前に或る男と会っていたことが判明した。 ふたりの会話のなかで交わされていた「カメダ」という言葉。地名か?人の名か?事件解明のために奔走する刑事、今西(丹波哲郎)と吉村(森田健作)は偶然、新進気鋭の天才音楽家、和賀英良(加藤剛)と遭遇する。そして、やがて事件は思わぬ展開を見せ始めるのだった…。
いまごろ知ったのか、と笑われそうですが、むかしボロ泣きした「砂の器」の、あの「亀嵩」です。
加藤嘉さんが「こ、こんなひと、し、知らねぇっ!」と叫ぶ場面、思いだしただけで泣けます。こんなところで年末どん詰まりに再会するとは……。
Amazon.co.jp: 砂の器 デジタルリマスター版を観る | Prime Video
今日はひさしぶりに「砂の器」を眺めようと思います。