松村かえるの「かえるのねどこ」

旧「美風庵だより」です。

2023年6月23日の日録

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この度、「OCN モバイル ONE」や「OCN 光」をはじめとするサービスの新規お申込み受付を順次終了いたします。なお、現在対象サービスをご利用中のお客さまは、引き続きサービスをご利用いただけます。
(略)
現在対象サービスをご利用中のお客さまは、引き続き各サービスをご利用いただけます。
また、当社は2023年7月1日をもって株式会社NTTドコモと合併いたします。NTTドコモでも引き続き、モバイル・インターネット接続サービスのご提供を通じて、お客さまの生活をより便利に、豊かにできるよう努めてまいります。

 「OCN モバイル ONE」「OCN 光」等の新規お申込み受付終了について|NTTレゾナント

https://www.phileweb.com/news/photo/column/21/2176/6.jpg

こうしたメリット・デメリットを見比べていくと、irumoはOCNモバイルONEユーザーからすればほぼ“改悪”、それ以外でirumoの提示する条件に合うユーザーからしても、検討をするには現時点では尚早なように思える。実際に自分が契約する場合は割引がどれだけ適用されるのか、そしてahamoではなくirumoにすべき理由がどこまであるのか。もちろん他のキャリアや格安サービスも含めて、じっくり吟味することをオススメしたい。 

ドコモの新プランは“改悪”か?月550円は安いけど選びにくい理由 - PHILE WEB

しばらく現在のサービスを継続して、今後どうするかもう少し情報が出てからかんがえることにします。まぁ、つかえるあいだはしばらくこのまま、ということになるんでしょうが。

でも、こんなバレバレの値上げ、よく正式発表までもっていきましたね……。

 

想像以上にシャレにならない世界でした。

2023年6月22日の日録 - 美風庵だより

昨日、なにげに取り上げた洲本市のふるさと納税に関する件ですが。

洲本市ふるさと納税問題 牛一頭買いに 業者「ありえない」 - YouTube

役所から市民に無料でおせちが届くまち~洲本市のふるさと納税返礼品 疑惑のおせちはどこへ~ - YouTube

【独自】洲本市のふるさと納税返礼品に疑惑 おせち料理 数と産地めぐって - YouTube

まぁ、

たしかに市役所が枝肉をまるごと買って自力で解体というのはありえませんし、

余ったおせちを事業者などに配るというのもありえませんし、

つかっている伊勢海老は地元産とアピールしているけれど、

そんなに伊勢海老が取れる地域ではないし、

そもそも加工工場が1000個も納品してませんってんだから、

なにをどう間違えたらここまで派手にやらかせるのか、すごい話でした。

ついていけませんね……。

 

カウンタ数稼ぎに出品中の商品のリンクを配置します(汗)

閲覧数をあげないと、ただ登録しただけでは、検索でヒットしにくいのです。

Amazon出品のカウンタ数を稼がないといけないため、現在出品中の商品のリンクを日記に配置することにしました<(_ _)>

完全になんでもありと化しておりますが、諸事情御賢察お願いします(笑)

 

弾圧なのか?

6月8日、埼玉県の日本共産党女性県議団が県に申し入れをした。県内の公営プールで行われる予定の「水着撮影会」は「明らかに『性の商品化』を目的とした興業」であり、公共の場で行うにはふさわしくない、会場の貸し出しは中止すべきだ、というのが彼らの主張。
これでいったんは県の側も反応して中止する方向に進んだものの、開催直前のストップはさすがにひどいとSNS等で強い批判を浴びることに。
結局、埼玉県知事が中止の一部撤回を宣言するに至ったのだが、唐突に「いかがわしい」と理不尽な批判を浴びた側は黙っていなかった。
自身もグラビアタレントで、ネット配信サービスABEMA Primeの番組などではコメンテーターも務める「あおちゃんぺ」さんを中心に、「何を売るかは私たちが決める」と、グラビア、コスプレ、モデル等を仕事にする女性たちから声が上がり始め、わずか10日足らずでこの大行進をやってのけた。
この行進、単なる抗議活動では終わらなかったところがミソだろう。彼女らは行進後に「アフターパーティー」も用意していた。1万円以上のカンパをすれば、これに参加できるというもの。

共産党の「水着弾圧」に黙っていられない グラドルら渋谷を行進「撮影会は下積みのグラビアタレントの重要な収入源」 | デイリー新潮 (dailyshincho.jp)

これ、共産党さん的には「性の商品化はよくない。女(男)が自らを商品として男(女)に売るのは嘆かわしい」という話なんだろうとおもいます。ただ、じっさいにこれでメシを食っている女性はいるわけですし、この問題を突き詰めていくと、風俗業やグラビアタレントやホスト稼業だけでなく、アイドルや芸能人のほとんども廃業に追い込まれます。

どこからが「いかがわしい」ものなのか、互いにさまざまな主張があるのは当然のことです。その基準についてあれこれ言おうとはおもいませんが、この共産党県議団の主張は「貸し出しのルールで禁じられているわいせつなポーズをモデルにやらせる撮影だ」「未成年が出演している可能性がある」というもので、一歩間違えば児童ポルノに類するものというのが県議3人の主張です。

だったら、開催前に中止の圧力をかけるのではなく、自腹で参加して健全か不健全か、終了後の同伴やってたりしないか、未成年が出演していないか、目で見て噂を確認してから暴れりゃいい話だったのかな、という気はします。

けっきょく社会の一定数、風俗嬢、グラドル、ホスト、芸能人……と職業の名前は違えど男女を問わず自らを商品化して(主に)異性相手にカネを稼いでいるひとは存在するわけで、話がでかくなると「職業選択の自由」だの「思想信条の自由」だの、相手の主張もでかくなります。

そういう意味では「中止申し入れ」は、戦術としては失敗だった気がします。