もう寒いのになにかがおかしい(>_<)
16日の夜、戸締りのついでに玄関先の鉢植えを確認に行きました。
玄関先の銀木犀にまたあらたな花芽がついています。
もう12月も中旬です。どうなっているのでしょうか。
昨年はいまごろはこの銀木犀お休みしてました。昨日今日あたりから寒くなったとはいえ、もともと今冬は暖かいのかもしれません。
どういうペンをつかっているのだろう(゜゜)
youtubeが普及して、お習字の動画手本がかんたんに検索できるようになりました。筆にかんしては、書きはじめるまえに映る映像であらかたどういう材質のどういう筆なのかわかりますが、こういうペン字や鉛筆ものは、なにをつかっているのかとかんがえてしまいます。
セーラー万年筆 万年筆 ふでDEまんねん 若竹 特殊ペン先 11-0127-767
セーラー万年筆 万年筆 ふでDEまんねん 紺 特殊ペン先 11-0127-740
最初はセーラーさんの「ふでdeまんねん」かともおもったのですが、どうやら「美工筆」とか「書法尖」という名前で中共や台湾で現地のメーカーが売っているものらしく、意外と日本国内よりは一般的なもののようです。
とはいえ、amazonとかで中共や台湾のものを注文しても、はたしてパイロットのブルーブラックインキが詰まらず使えるかどうかも不明ですし、さすがに勇気はないな……。
むかし「ふでdeまんねん」をしっかり使いこなせるようになると筆ペンも毛筆も要らなくなるんじゃないかと買ってみたことがありましたが、つかいこなせず従兄にヤフオクでさっさと叩き売らせてしまったことがありました。売れた代金で、従兄と嘉麻市大隈町にあった「かっちゃん」というちゃんぽん屋(いや、ほんとうは焼き飯屋か?)で、ちゃんぽん食いましたね……。ほとんど自腹継ぎ足しでしたが。
万年筆の会社としてはたしかセーラー(水兵)さんのほうが創業がさきで、パイロット(水先案内人)は、その先を行く意味をこめて社名にしたとか(いまじゃ会社規模はまったくライバルじゃないんですが)。あと、ウォーターマンってのも、社名は創業者由来らしいですが意味は「船頭」なんですよね。インク壺不要で船が揺れてもつかえるから船舶・海軍関係者から万年筆は普及したという話は以前ききましたけど、おもしろいですね。
生きているうちにこんなのが書けたらなぁ、とはおもっているのですが、ほどとおい。世のなか、うらやましいひとだらけです(>_<)