22日の記録。
勉強用に安い音源はないかと訊かれて、そういえばむかし安く買ったものがあったとタワーレコードを検索してみると、こんな値段だったおぼえがありません。
購入履歴とみくらべてなんと倍以上。円安の影響なのかなんなのかはわかりませんが、4年で倍か……。
MP3だと1,500円ですが、楽譜眺めながら聴くには厳しいですものね。かと言ってわざわざ車に乗って片道1時間かけてこっちから貸しに行ってやることもないし……。
納豆は賞味期限切れでも食える(真似して病気になっても責任は負いません)のですが、生めんは期限のうちに食わないと美味しくありませんからはやめに食べきることにしました。今日は2食分いちどにつくったので盛りがすごいことになっています。
本気で言ってる?大人として子供に胸を張れますか?
アクセス数が減っているので時流に反していることは書きたくないのですが、さすがに腹が立つので今日も書くことにしました。
日本維新の会の藤田文武幹事長は21日の記者会見で、兵庫県知事選に立候補した政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏が、自身の当選は目指さずに斎藤元彦知事を応援したことについて、「規制するのは法技術的に難しい」との見解を示した。
立花氏は「斎藤氏の支援」を目的に出馬し、パワーハラスメント疑惑の告発者特定に動いた斎藤氏の対応を「何が悪いのか」とユーチューブなどで繰り返し主張。斎藤氏の街頭演説の直後に同じ場所で演説し、聴衆に同様の訴えを繰り返した。
藤田氏は「立花さんは『当選を目指さないで援護射撃する』と確かに言っていた」と指摘。その上で、他の選挙で立花氏と同様の発言をする候補者が出た場合、実際に当選を目指していないかどうか「断定するのは難しい」と述べた。
立花氏の振る舞いについては、「ある種の選挙ハックのようなやり方で民意を動かそうとしている」との認識を示し、「乱暴なところはあると思うが、そういう一石の投じ方は民主主義の中では許容されている」と主張。「公職選挙法の枠内で、非常に(選挙制度を)知り尽くしたやり方の中でやっている。トリッキーで王道ではないと思うし、僕はマネできないが、何か規制するのは難しいのではないか」と語った。当選目指さない立候補、維新・藤田幹事長「規制、法技術的に難しい」(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
記者団から「候補者が当選を目指さない形で立候補するという点に関して、公選法に明記するなり、対応を維新としてどうお考えか」と問われた藤田氏は「解釈は難しい。立花さんが当選を目指さない、援護射撃すると確かに言ってたんですけど、そういうことによって票を集めたり、自分を下げることによって上げるっていうのは社会の会話上もある。それを断定するっていうのは難しい」と述べた。
立花氏について、藤田氏は「スタイルが違いすぎて真似できないと思っていて。最初、すごい変な人なんだなと思ってましたけど、ものすごい賢い人なんだなと途中から思っていて。いわゆる選挙制度、公職選挙法を含めた今の法律を知り尽くしてる」と評価した。
その上で「当選を目指さないと言いながら演説をしている、主張していると、候補者を規制するっていうのは法律的に難しい」とした。
記者団から、立花氏の選挙活動について「ひとつのやり方ということか」と問われた藤田氏は「そう思います」と答えた。
T花のyoutubeと現地街宣の中身はすでにマスゴミにも拡散していますから、みんなどこまで◎新が関与したのかを知りたがっています。
S藤をまさかの逆転勝利に導いたT花に裏で◎新が最大限の敬意をはらうのは勝手ですが、表向きこの回答はありえません。
S藤+Gタン倶楽部は「話したのは一度きり」とか「会ったこともない」と、累が及ぶのを阻止するため赤の他人ですと全力で否定しにかかっているのに、肝心の「幹事長」が絶賛……。空気を読めないのか、S藤+Gタン俱楽部が類火を被ることはないとたかをくくっているのか。
F田の言うとおりだと、
- 他人を推すために立候補して、自分への投票を依頼せず、応援したい候補のために対立候補への汚れ仕事を引き受けて罪をかぶるのはOK。
- 都知事選の転貸し掲示場ジャックもOK
だそうです。昨日も書きましたが、これがOKだったらカネで選挙違反行為をやってくれる他人を準備して自分に有利になるようほかの陣営の選挙運動を荒らさせてOKなわけで、はっきり言って「お里が知れる」話です。選挙をこいつなんだと思ってるんでしょうか?これがOKですなんてことになったら、候補者や陣営の運動員がやったら逮捕される行為を、汚れ役を立ててそこに外注してOKということになるではありませんか。
多少でも常識があれば「ああいう行為はよくないと思うが、どういう規制ができるかはいまここで思い浮かばないので今後も検討していきたい。連座制適用範囲の拡大までできるかどうか」でしょうに(笑)
そもそも、前科3犯懲役2年6か月で執行猶予4年つきのT花が法律に詳しい?詳しかったら警察も検察も毎回無罪放免、地団駄踏んで見送るんじゃないの?まだ切手代カンパに応募していたころから「悪名は無名に勝る」「NHK問題に世間の耳目を集めるためにわざと悪役を買って出ている」とか吠えていましたが、愉快犯として脱法行為を突き進んできただけではありませんか。
そこで裁判傍聴系YouTuberの山口三尊さんが裁判資料を閲覧したところ、立花孝志党首らがNHKに対して和解を打診していたことが発覚。100万円の和解金を支払うとともに「二度とNHKの集金人を追いかけ回すようなことはしない」と約束すると交渉していたのだ。しかも、NHKから「信用ならないから和解はしない」と蹴飛ばされる始末。結局、控訴を取り下げることになり、330万円の支払いが確定していた。
立花孝志党首は、次の衆院選で「NHKの看板を下ろす」と宣言しているが、実際はNHKに対する業務妨害でいくつも裁判を起こされるようになって、看板を下ろさざるを得なくなっているのではないだろうか。NHK改革のワンイシューに期待していた有権者も多かったかもしれないが、これこそまさに支持者に対する裏切りだ。表向きは「NHKをぶっ壊す!」などと言っておきながら、実はその裏で、NHKに土下座交渉をしていたのである。
これ、2022年の話です。「私は正義の人間」が、支持者にyoutubeで白状せず裏でこそっと和解交渉?こんな調子で愉快犯丸出しだったT花を情報源として信用できますか?
たしかに、既存メディアにSNSが勝利したという側面はあるかもしれない。しかし二元論的な単純図式では、玉石混交でデマの多いSNSに多くの人々が騙されているという曲解にもつながりかねない。
根本的には、視聴者の情報収集能力が、SNSというツールを獲得したことによって飛躍的に高まったということではないか。テレビや新聞からの情報だけを受け身で得ていた時代から、既存メディアだけではわからない事実をSNSで能動的に見つけ出そうとする時代に変ってきた。斎藤元彦現象が示す「有権者の飛躍的リテラシー向上」既存メディアはSNSや立花孝志ではなく偏向報道の誘惑に敗れ自壊した - まぐまぐニュース! (mag2.com)
新恭は個人的に嫌いではないのですが、さすがにこの結論は無理があります。
「有権者をだましたもん勝ち」な「情報戦の実験場と化した」としょうじきに書いてしまうと読者が減ってしまいます。馬鹿がマスゴミだけでなくSNSの嘘情報にも釣られたという意味になるからです。誰も自分が馬鹿にされたような気になるメルマガを買おうとはしません。打ち切られたくなければこう書かないとしょうがないのでしょうが「どっちが曲解だ」と言いたくなります。
N国ウォッチャー(切手代カンパしていた私含め)の視点からいくと「マスゴミのシナリオ」に「もう毎日うんざりだよ。飽きたよ。うさんくさいよ。しつこいよ」と思っていたひとびとが「T花+壺のシナリオ」に飛びつき「真実はこれか!なるへそ!」と拡散しまくったというだけです。
たちが悪いのは◎新関係者です。
「T花が言っている」と書けば「え?都知事選の掲示場ジャック?」と話半分だなとわかりますが、「SNSでいま話題となっている」と紹介されたら、信じます。
これ、オ◎ム真理教を脱退して社会復帰するかと思ったら、その足でほかのやばい新興宗教に入信したようなものです。カルトから逃げた先がまたカルトでは、どこが「飛躍的リテラシーの向上」なのでしょうか?
全国の地方選挙にかかわるみなさま。
候補者さんもスタッフさんも、F田の言い分がとおるなら、今後、汚れ役をべつに準備して立候補させましょう。選挙期間中は警告はくらっても逮捕されないのをいいことにSNSやyoutubeで汚れ役のアカウントからライバルについて書き散らし蹴落とし放題やりましょう!ライバルにお亡くなりの親御さんやご家族さんがいれば死人に口なし、死人のないことないことでたらめをどんどん垂れ流しましょう!
まじめにやったら損しますよ。
正直者は馬鹿を見ます。
さぁ、カネを工面して汚れ役を立てて汚くやりましょう!
なんのために連座制導入だのなんだのこれまで選挙の不正防止に取り組んできたのか、「これも民主主義」とか言ってたら社会が根底からぶっ壊れます。いくら日ごろ自分たちがそういう世界に染まっているからって、公然と言っていいことと悪いことの区別もつかないのでしょうか?
公党の幹事長が会見で言うことか!馬鹿たれ!
やっぱり里見浩太朗さんはかっこいい。
「天、不正を為せば天を斬る。領主、暴虐を極むればそれを斬り、守銭奴、民を苦しめればこれを断つ。悪に上下の隔てはない。天下ご免!松平長七郎!」
「やむを得ん!生涯勝手の長七郎、天に代わって貴様達を斬る!」
正義の味方は映画やドラマのなかにしか居ないのでしょうね。
今日はこれを眺めつつ寝ることにします。