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この山鹿の地は、むかし山鹿宿という宿場だったそうです。
「第四章 近世」-「第六節 近世の交通」-「1 陸上の道」に掲載の図15を、視認しやすいよう天地反転させて掲載。
中津から博多・糸島に至る道のりを記した図絵にも、3つの経路が記されており、中津から椎田で分岐し、山鹿宿~油須原~大隈~秋月に至る道も、重要路として認識されていたことがわかります。
宿場という特性をかんがえれば、豊作と商売繁盛の神様として地域のかたが祭祀されていたのでしょうか?
福岡県神社誌:記載なし(発見できず?)
[社名(御祭神)]?
[社格]?
[住所]?
[境内社(御祭神)]記載なし。
(2022.01.29訪問)