今日の運動経路
1日金曜日に続き、姪浜近くで神社めぐりをしました。
今回は約4.2km歩きました。
知人事務所を出てバスに乗り、「愛宕神社入口」バス停で下車します。
愛宕神社は、いろんな種類のお守りがあることで有名だった時期があり、「神社めぐり」をはじめるまえから二度ほど顔を出したことがあります。いつのまにか恋人の聖地とかそういう扱い(観光神社化)になっており、今日も境内ところ狭しとひとだらけです。
境内を歩いているあいだも、祈願待ちの参拝者を場内放送で呼び出す声が何度もかかり、すさまじい繁盛ぶりです。
1928年(昭和3年)、旅館主の結城儀郎や豪商の西山三郎など数名の有志によって、鷲尾愛宕神社(愛宕神社)の参拝客輸送を目的に開業した。物珍しさもあって人気があり、西山の死後は長女夫妻に経営が継続された。
しかし第二次世界大戦に入ると、1943年(昭和18年)不要不急線に指定され廃止、設備は供出された。
現在、愛宕神社にお参りしようとおもえば車道か石段の参道を登る必要があります。
戦前は、ケーブルカーがありました。
神社や売店からはなれた愛宕山の山頂と、麓の「愛宕下」をむすぶ索道が、戦前の地図にはしっかり記載されています。
2017年に発掘された駅舎跡には、ていねいに案内板が添えられていました。
動力室跡の表示があり、ここにモーターを備え付けて、ゴンドラを引っ張り上げていたのでしょうか。
乗降場跡です。
wikipediaでは、麓側の乗降場はこの隣の、むかし整形外科があった場所と記載されています。ただ、戦前の地図と現地の地形をみると、このデザイン事務所のほうだったかもしれません。
ケーブルカーは直線で上下行するはずだからです。
もしかすると駅舎はwikiのとおり隣にあり、ここが乗降場だったのかもしれません。
そのあと2社ほど訪問し、知人事務所に戻ろうと名柄団地バス停に歩き着いたら、ちょうど目の前をバスが発車しているところでした。
この近くに観覧車のあるでかいショッピングモール(マリノア)があるため、土日は路線バスに「特快」が運行されます。
数年前までは「特快」だけでなく「直行」「急行」もありました。
バス事業縮小にともないだいぶ路線図も見やすくなりましたが、これでも系統の複雑さにはおどろくばかりです。
マリノアは観覧車が2つあって、大きいほうは台湾に売却されました。当時日本一の観覧車で、大人一人500円。高所恐怖症のため「いやだいやだ」と拒絶したのに従弟から無理やりおしこまれ、吐きそうになり倒れたことがあります(笑)
いまだから書けますが、高校生のころ、ジェットコースターでしかぶった(おもらしした)ことがあり、あれを知っている連中(従弟を「連中」呼ばわり)から、高いところに無理やり誘われることが多く、困ります。
新幹線とホテルを予約する。
第417回定期演奏会(延期公演)
日時:2022年5月2日(月)18:45開演(17:45開場)
会場:広島文化学園HBGホール
指揮:秋山和慶
ヴァイオリン:辻 彩奈曲目
ショスタコーヴィチ:バレエ組曲「黄金時代」
ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調作品77
トゥビン(没後40年):交響曲第2番ロ短調「伝説的」
広島市文化交流会館公式サイト | 複合型宿泊施設~ホール・ウエディング・レストラン・宴会・会議
新幹線の予約をして、帰りは広島市内でゆっくり寝て帰ろうと、コンサートホール併設の広島市文化交流会館を予約しました。
空いている新幹線はないかと時刻表とにらめっこしたら、なんと「こだま号」くらいしか広島始発九州方面の新幹線って、ないんですね……。びっくりです。まぁ、べつに帰り着きさえすればよいので「こだま号」でも問題はないのですが……。
そうおもいつつ時刻表を眺めていると、1時間、広島からの帰りを遅らせると「500系こだま号」に乗れるではありませんか。懐かしい……。さっそく予約しました。
往年の名車「117クーペ」のプラモデル
長谷川製作所さんから、117クーペのプラモデルが発売されたのはニュースでみていたのですが、なにせ、模型をつくる腕がありません。
むかしはソ連のミグ戦闘機などを従兄に「製作外注」していたのですが、従兄も順当に出世して忙しくなり「5年前に買った護衛艦をいま作っている」状況らしいので、いったいいつになるかわかりません。
とはいえ、ほかに頼るひとも居ませんから、とりあえずプラモデルキットだけ購入することにしました。しかも従兄宅にamazonから直送です。
じつは4年前に買った「いすゞジェミニ」もそのまま手付かずだったりするのです。
やっぱり自力でいまからつくり方おぼえたほうがいいのかなぁ……。