松村かえるの「かえるのねどこ」

旧「美風庵だより」です。

10月9日の日録

8日、久しぶりに機器の入れ替え作業を行い、作業後残務整理で遅くなり、9日の0:30に帰宅しました。

さすがに5時起床というわけにはいかず、目覚めたら7時でした。

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押入れに物をいれる場所を確保するため、押入れの整理をしました。その際、2009年に買ったニッカウィスキーの「ハイニッカ」の4Lペットボトルが2本出てきました。たまたまネットで安い価格でみつけ、4本か6本思い切ってまとめ買いしたうちの残りです。

ハイニッカ - Wikipedia

オールモルト - Wikipedia

シングルカスクやシングルモルトのウィスキーもたしかに美味いのだけれど、そこらへんのスーパーで買った魚の切り身をバター焼きしてつまみにしても、酒の味が濃すぎて肴が負けます。高級品は酒そのものを楽しむものであって、普段飲みには適しません。

このあたりの大衆向け商品のほうが、肴を選びません。主張が少ないのは、必ずしもけっして悪いことではないのです。

ウィスキーブームのあおりをうけてニッカはほとんどのラインナップを終売にしてしまいました。残念なことに現在の「ハイニッカ」は銘柄は残っていますが、往年のものとは異なります。

ハイニッカ | アサヒビール

当商品には、一部輸入原酒を使用しています

2015年にリニューアルされた現行品は、輸入原酒使用と記載されています。

開封してみたい気持ちはあるものの、たぶんもったいなくて、まだまだ押し入れに退蔵することになるのでしょう。

ホワイトオーク ゴールド | 江井ヶ嶋酒造オンラインショップ

現在のメインは、以前まとめ買いした江井ヶ嶋酒造の「ホワイトオークゴールド」です。原料が「モルト、スピリッツ」と記載された、ウィスキー原酒をアルコールで希釈した代物なのですが、肴のお供と考えれば、わるくありません。ただ、アルコールで薄めて製品化されているぶん、香味が薄く、濃い目につくらないと味がわからないきらいはあり、決してお徳用?とは言えない感じもしますので、次回はほかを物色することになろうかと思います。

 

親ガチャ - diary 写真短歌「私の青空」

押入れを整理したあと、ブログチェックをしました。

さいきん「親ガチャ」という言葉をよく目にします。意味が理解できなかったのですが、お金を入れて回しておもちゃをもらうあれ(ガチャポン)のことなんですね。

たしかに親の七光りというのは間違いなくあります。私が大学生のころも、親がある上場企業の役員という学生が遊びほうけて就活もしていないので質問したら「親がみつけてくれる」と返事をされ、驚きました。ここは社長や会長を退任したら叙勲(しかも旭日章)される九州島内でもごくわずかの名門企業でしたが、言ったとおり本社に内定をもらいさらに驚きました。

それから会うことはなかったのですが、先日たまたまいまの仕事場に営業にみえられました。どうやら数年目で子会社(孫会社?)転籍となったようです。いくら七光りといっても、それは親の威光がつうじるあいだだけのことで、そこからさきは、周囲のやっかみや蔑視があるぶん、逆に厳しいのかもしれません。

 

ヤマハ | MusicCast 50 - デスクトップオーディオ - 概要

我が家にはこれまでSACDを再生する環境がありませんでした。SACDプレーヤーは高いし、そもそも5畳の書斎にwx-051で聴くせまっちい環境で、そんな高音質なんて無駄だと感じていたからです。

先日なにげに別件で各社のブルーレイディスクレコーダーのカタログを眺めていたところ、一部のブルーレイディスクプレーヤーはSACDにも対応していることを知りました。レコーダーはプレーヤーの上位互換だと思い込んでいたため、プレーヤーに独自機能がある(それぞれ別物)とは、まったく気づきませんでした。

各社眺めると、だいたい3万ほど出せばSACD再生にも対応しているようです。

……素晴らしい時代になっているではありませんか。

ただし、主要メーカーの仕様を見比べていて気付いたのですが、デジタル出力が同軸対応のものがほとんどで、光端子対応は安い機種だとパイオニアくらいしかありません。

wx-051はデジタル端子は光端子しかついていませんので、否応なく、パイオニア製を購入することになりました。

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日中は居ないため、コンビニで受け取れないサイズのものはamazonの受取先に従弟宅を指定しています。12時ごろ、従弟宅に到着した旨の連絡がありました。

News and Information "DVP-F21"

現在利用中のものは、2001年発売です。従弟が犬の餌代の足しにネットオークションに出品するというので、取り外して持参します。

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本体サイズはB5判、つまり学習帳・大学ノートとほぼ同一です。

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ケーブルを外すついでにホコリをふき取ります。wx-051の上に飾っていたバスの模型も、久しぶりに汚れを掃除しました。路線バスのほうは西鉄の旧塗装で、しかも甘木営業所行の幕が印刷されたものです。屋根に5847と塗装されたバスは、実物は2003年式で、甘木営業所でたしか現在も現役だと思います。3240は最後は教習車として余生を送っていましたが、すでに廃車となっています。

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Pioneer ブルーレイプレーヤー 4Kアップスケーリング/ブルーレイディスク対応/DVDディスク対応/3D対応/音声付き早見・遅見再生機能搭載 ブラック BDP-180-K

従弟宅から持ち帰り、取付完了の画像です。

もともとがブルーレイディスクプレーヤーですからテレビにつないで設定を行う前提となっています。書斎にテレビはないため焦りましたが、取説を読みつつ触っていくと、CD・SACDプレーヤーとしてはテレビにつながなくても設定できるようで、安心しました。

ヴァーツラフ・ノイマン/ノイマン 最後のマーラー (交響曲第1-6番、第9番)<タワーレコード限定>

とりあえず手持ちの、ノイマン指揮チェコフィルによるマーラーの交響曲第5番を聴いてみました。取説では停止すればSACD層とCD層が切り替え可能とありますが、最初からSACDとのみ認識し、CDには切り替わりません。

光端子によるデジタル出力も、アナログ出力も、空間の奥行きが違います。はやい話、ホールトーンまで含めた音が、ありありとわかります。まさかこれほど違うとは思わず、驚くほかありません。

ブラームス:交響曲第1番

続いてCDと比較するため、朝比奈隆指揮都響のブラームスの交響曲第1番にディスクを入れ替え、さきにリッピングしてNASにALAC形式で保存したファイルと聞き比べます。

……笑っちゃうほど同じ音がします。冒頭のもわもわとしたサントリーホールとは思えぬ響きも同じで、(ヤマハ製の)wx-051がおかしいのではなく、元々の録音がこうなのだと気づきました。

ただ、いくら音がよくてもディスクの出し入れをしないといけないというのは、ディスクに汚れがつくのではないかと不安になります。やっぱり基本は、リッピングした音楽データや、購入したハイレゾ音源をNASに保存して、無線LAN接続したWX-051で聴く、というのから、変更はないと思います。