美風庵だより

幻の花 散りぬ一輪 冬日の中

朝倉市三奈木 月読神社


大きい地図・ルート検索  ( powered by ゼンリン地図 いつもNAVI )

f:id:bifum:20200906082312j:plain

f:id:bifum:20200906082331j:plain
f:id:bifum:20200906082354j:plain

9月6日、朝倉市三奈木地区にて自転車で神社めぐりをしました。自転車を停めてふと気になった方角に歩いて行くと、お宮と石碑が並んでいました。横の建物には、札ノ辻公民館と表札があります。

正面向かって右手には「月読神社」の御神札が祀られています。おそらく、月読命こと大山祗を祀るものと考えられます。

左手には木造の御神体があり、菅公のようでもあるのですが、なぜか2柱あります。おそらく、こちらは地元の理解としては天満宮ではないかと感じました。

f:id:bifum:20200906082457j:plain
f:id:bifum:20200906082512j:plain

中央部の石碑は、えびす様(事代主)と祇園様(スサノオ)のようにみえます。

集落内に祀られていたお宮を一か所に集めて整理したということも考えられ、うかつな判断はできないのですが、この組み合わせなら、おそらく天満宮とは後世の理解であり、もともとは天満宮ではなく、大幡主(タノカンサー、埴安命、博多のお櫛田さん)を祀る天神社だったと考えてよいでしょう。大山祗(月読命)の子 大己貴は、大幡主の後継となり大国主となります。友人の子を後継指名するほどの仲です。そして、それを支えたスサノオや事代主が中央に祀られ、簡単に言えばこの地域によくみられる田神社・天神社の配神にほかなりません。

ここはもしかすると、神社だったのでしょうか?

福岡県神社誌:記載なし(発見できず?)
[社名(御祭神)]?
[社格]?
[住所]?
[境内社(御祭神)]記載なし。
(2020.09.06訪問)