6日の運動経路
18時の予約投稿に間に合わなかったのでこちらに掲載します。
3月6日、福岡市内でした。折をみて3社「神社めぐり」をしました。
今回はiPhoneのバッテリ残量の関係で、GPSログを記録していないので歩行キロ数は不明です。
1社目の「御子神社」です。安徳天皇を祀っています。
「孝行桜」というそうで、親木を若木が支えているとのこと。だいぶ首をうえにあげてみましたが、わかりません。とうぜん、撮影すべきポイントがわからないので支えあっている画像もありません。むしろ、親木の傷み具合のほうが気になります。
その内容は、肇国以来歴代天皇が形成に努めた道徳で、国民が忠義・孝行の道で一致してきたことを「国体ノ精華」とし、教育の根源はこの点にあるとしている。つづいて具体的に「父母孝行」「兄弟ニ友」「夫婦相和」「朋友相信」「恭倹(謙遜)」「博愛」「就学就業」「知能啓発」「徳器成就」「公益世務」「遵法」「義勇」の12の徳目を列挙し、もって皇室を扶翼すべきとしている。
(略)
前史には教学聖旨の起草(1879年)や幼学綱要の頒布(1882年)等、自由民権運動・欧化政策に反対する天皇側近らの伝統主義的・儒教主義的な徳育強化運動がある。
由緒の案内板よりさきに目を引くのが、教育勅語についてのありがたいご教示です。
週刊誌報道などをみるかぎり、いまや皇室や宮家ですら守れているか危うい状況ですし、そもそもこの運動をになっている神社本庁教じたいが、いまや腐敗の温床ですからねぇ……。どうも説得力がありません。
2社目は「八龍神社」です。お堂の中にご神体の石碑があり「文永十年六月 八六宮」と彫られています。「八龍」でも「八大」でもありません。これはいったい?
3社目、ここは現地を歩いていてたまたま発見したお堂です。「財産区所在文化史跡保存館」という名称で、なかは不動明王など仏像が数体安置されているものの、お堂ではありません。宗教施設ではなく、歴史文化施設という扱いのようです。
歩いたエリアと各社のおおよその位置は、こんな感じです。
ひとむかし前のクレカ会社よりひどいNHKの対応(笑)
日銭乞食がさらにひどくなり、さすがにテレビを棄ててNHK受信契約の解約も視野にいれないといけない事態となっています。最終的に使うかどうかはわかりませんが、解約手続きの書類をもらおうと、受信料請求書やホームページが案内する電話番号に朝9時から15時半すぎまで、計11回電話しましたが「混みあっているので、かけなおせ」とのこと。
なお、
【8回】0570-077-077 が、請求書添付の案内文書に記載の問い合わせ番号
【2回】050-3786-5003 が、同じ案内文書のべつの場所に印刷された電話番号
【1回】0120-151515 が、ホームページに記載の相談窓口
です。
むかし、クレカ会社(J○B)の解約窓口は徹底的に対応人数を絞り込んでおり、丸一日トライしてつながるとかよく言われていたものですが、それ以上。さすがNHK。とことん腐ってます。へたな役所でもここまでひどくはありません。
とりあえずこの苦情相談窓口にメールで、
- 生活困窮のためテレビを棄てて解約することもかんがえている。解約手続きの書類が欲しいとふれあいセンターに3月7日、合計11回電話したが「混みあっております。おかけ直しください」とのこと。NHKとしては、一日では足らぬ、何日、何回トライするべきとかんがえているのかご教示ください。
と、問い合わせをいれておきました。
電池交換で復活。
電池交換で復活しました。ちゃんと動いてくれています。ありがたいですね……。
QUICPayのカードをなくす。
電子マネー【QUICPay(クイックペイ)】|QUICPay
6日の夕方、あるお店で支払いにつかおうとして、財布にクイックペイのカード本体がないことに気づきました。とりあえずnimoca(交通系ICカード)で払い、店の外でJCBのホームページから、紛失の届け出をしました。
さすがに夜に交番に行くのもためらわれ、7日の朝8時半になってから、交番で手続きをしました。気づいてすぐカード会社に紛失の届け出(なくなったカードを殺して新しい番号で再発行する)手続きをした旨と、今朝起きて確認したが、利用明細や金額が勝手に増えていないことを伝えます。
5日の日曜日、最後につかったのが、近所のセルフ給油所とコンビニでした。
セルフ給油所で1Lあたり8円引きキャンペーンをやっていたせいか、給油待ちの車列が出来ており、決済後あわててポケットに突っ込んで、レシートをカバンに突っ込んでその場をあとにしました。
その足でそのままコンビニに立ち寄り、amazonで注文したロボット掃除機の交換バッテリーを受け取ります。ここでポケットからクイックペイのカードを出して、コーラを2本買いました。
で。帰宅するなり掃除機を分解してバッテリ交換したり、さきに到着していた菊正宗のオンラインショップの箱を開封したりしていたら、ちゃんと財布に仕舞うのを完全に忘れ……。
どこで落としたか。それとも片づけた段ボール箱などといっしょに、ゴミに出しちゃったか。いまとなっては悔やんでもしかたありませんが、齢とりましたね。ホント。齢はとりたくないものです……(/_;)
ヴァントさんの「火の鳥」
ギュンター・ヴァントさんというと、最晩年のブルックナーが有名だけれど、個人的には、こういうストラヴィンスキーの「火の鳥」とかが好き。1945年版のラストがばっちり決まってます。
そしてお亡くなりになる1年前のブルックナー9番、第一楽章の後半聴いているといろいろかんがえてしまいます。NDR(北ドイツ放送交響楽団)って、こうやってyoutubeに重要な演奏を公開して、じつに太っ腹ですね……。たしかに過去の秀演は最高の宣伝なので、そうしている面もあるのでしょうが……。