年末年始の予定をしらべる。
いま委託料をもらっている事業所は今度の年末年始、暦どおり休日をもらえるようです。委託料の計算式に出勤日数の要素があり実質日給制労働者なので休みが多いのはまったく喜ぶべき状況ではありません。かと言って不足分を知人事務所におねだりしようと思っても年末年始にパンチャーの現場なんてないだろうし……。どうしてこうも主は私に試練をお与えになるのでしょうか……(泣)
がっかりしていてもはじまりませんので、年末年始にどのくらい高良山登山の回数が稼げるか、奇門遁甲ソフトの作盤結果とテキストを見比べながら考えます。ついでに、11月9日から2025年1月5日まで、午前中に南西が吉方位となる時間帯を調べてgoogleカレンダーにあらかじめ入力しておきました。いろいろな用事がはいり全部がぜんぶ山登りに行けるとは思っていませんが、先に調べておけば、ほかの予定も立てやすくなります。
年末年始、いちおう行こうと思えばほぼ毎日行けます。
あまり吉として扱うべきか悩むものもありますが、悪さはしないはずです。
あとは天気……。
高良山に登る(055)
「いつかお百度参り達成を目指そう 高良山登山第55回」です。
ひさしぶりに吉見岳の展望所のほうへ下山してみました。
今日は小銭入れに小銭がありません。西鉄久留米駅のホームにある自販機で110円のヤクルト(110円で2本出てきます)を買って、小銭をつくります。
乗る予定だった信愛学院行のバスが遅延しており、その後に出発するはずだった青峰団地行のバスに乗りました。団地入口バス停で下車して後谷駐車場を目指します。これくらい晴れていると気持ちがよいものです。
後谷駐車場にやってきました。猿田彦さんに今日の安全をお願いします。
四季咲きの十月桜は白か薄いピンクだと思っていましたが、意外と濃い色の花もつくんですね。知りませんでした。
月見山にやってきました。山といってもどことなく築山っぽい感じがするのですが……。ここの東屋で休憩します。
つつじ公園の駐車場までやってくると、ちらほらつつじが咲いています。
今年はまだまだどこも青く、紅葉らしさがありません。
これは今日の帰りに御井町バス停で撮影したポスターです。明日11月10日は「高良山もみじ狩り祭り」らしいのですが、今年まさかこんなに青いままとは思いませんでしたね……。
どこからともなくアブの羽音みたいな音がします。しかも音が大きく、こんな音を立てて飛ぶような巨大アブに噛みつかれたら失血で死にます。恐怖を感じて左右を見渡してもそれらしきものがありません。
上?
真上を見上げると、アブではなくてドローンでした。
古処山地(嘉穂アルプス)と英彦山を撮影してみました。
どこもかしこも誰か居て、秋のハイキングシーズンとはいえ、腰を落ち着けるところがありません。駐車場の石段に腰掛けて、おやつとミネラルウォーター(+コーヒー)をいただきます。
奥宮にやってきました。まず境内にある祠に、線香筒から線香を出して献香します。
ろうそくが1箱半減っていました。もとは自分が持ってきたものなので気兼ねなく3本点火します。線香筒から線香を取り出してここでも献香します。10年ほどまえに購入した伽羅大観で、香りが濃いのでなかなか減らず保管しておいたものでした。
屋外なので香りの濃さがまったく気になりません。伽羅っぽく合成香料で化粧されているものの、基層となる沈香の良さがきちんとわかります。
車道を歩いて高良大社の境内に足を踏み入れます。まず神輿庫から末社、摂社とお参りしていきます。
祈願がはじまるまえの太鼓を聞きながら、お参りしました。
高良大社から下りてきて、高良山茶屋で今日も肉うどんとお稲荷さんをいただきます。
店を出たあと、吉見岳コースを下って琴平神社に向かいます。
途中で今日使ったおカネと財布の残高を検算しました。日ごろ交通系ICカードとquickpayに頼りきりで、現金をつかうのは高良山登山と近所のコスモスくらいとはいえ、いい齢のおっさんが17,000円しか財布にはいっていないとは……。貧しいにもほどがあります。
琴平神社で宝くじあたりますようにとお願いをします。
吉見岳の最高地点はてっきり琴平神社がある山頂だと思っていたのですが、三角点があるのは展望所です。ということは国土地理院は山頂を展望所とみなしているわけです。こういうことってあるんですね……。
雲に覆われて雲仙も多良岳も見えず、かろうじて久留米成田山の観音様が見えるくらいです。北を向き福岡方面に目をやっても、四王寺山がうっすらと見える程度です。
北谷コースを下って、御井町バス停に向かいました。
今日は6.7km歩きました。
明日も午前9時以降に家を出て高良山登山の予定です。夜は雨らしいので、時間をかけずサクッと終わるコースを選びたいと思います。
トルコリラのお話。
LINEで「なんでトルコリラとかやってるんですか?」という質問をいただきました。
現在、10万円をFXの口座に入れて遊んでいます。もし米ドルを1万ドル買うとしたら、最低でも必要証拠金として61,000円差し入れないといけません。これがトルコリラだと1万リラあたり1,777円で済みます。そしてスワップは1万ドルあたり1日194円ですが、1万トルコリラあたり1日40円です。ジャンク級通貨だといっても1,777円差し入れて40円もらうほうがどう見てもお得ですし、かりにトルコが中東情勢に深入りしすぎてお父さんすることがあっても、MAX10万の範囲で遊ぶのならたいした傷にはなりません。
投信積立も純金積立も相場をたまにチェックしながら毎日の買い入れ額を調整するだけなのでぜんぜん刺激がありません。まるでこの日記のように夢も刺激も足らず面白みに欠けます。FXの自動売買は相場を確認して買いつける額や基準額、利確幅をあれこれいじって遊べますから、それなりにゲームとして楽しめます。スマホやパソコンのゲームソフトを買わなくてよくなり一石二鳥です。
なおスワップはFX会社と提携金融機関の取り決めで数日ぶんまとめて支払われることがあります。メキシコペソは過去の支払い状況をみると21円です。メキシコペソですら最低3,000円差し入れて21円なので、いかにトルコリラがやばいかわかる話ではあるのですが……。
トルコ中銀は将来的な利下げ示唆か、リラ相場の行方は? ~足下のインフレは一段と鈍化も収束の道のりは平たんでないなか、中銀の忍耐が問われる局面に~ | 西濵 徹 | 第一生命経済研究所
ただ、政策金利50%という狂気の状態もインフレが収まってくればとうぜん見直しがあるわけで、国家財政が正常化すればするほどいつかは手じまいが必要になります。もしかすると数年くらいで手じまいして、次の遊び相手を探さないといけなくなるかもしれません。
9日の記録。
今日は高良山登山に行くので、リュックの中身を準備したり鉢植えに水やりをするあいまに、2割引き294円の担々麺をつくりました。ひさしぶりに2人前まとめていただきました。スープが濃くゴマの風味がきいていて「担々麺だなぁ」と思える風味ですが、辛いです。自分が辛いのは苦手なのを忘れていました。まとめて食っておいて正解でした。1食ずつ食っていたら、半分は冷蔵庫のなかで放置しつづけたでしょう。
神遁ではダメだったか。
10月26日、60刻1局より(個人的に)効く気がしない10刻1局の時盤なので割り引いて考える必要はありましたが、神遁が1日に2度来る局面がありました。地元では子授けで有名な神社に久しぶりに行き「宝くじ当ててください」と、かなり場違いだなぁ、と我ながら思いつつお願いし境内でネット購入してみたわけですが……。
1/87で750円戻ってきただけでした。1/87って……。
しかもすでに振込開始日を過ぎているのにネットバンキングの振込通知が来ません。残高も増えていません。いったいどうなってる?
或るテキストの一部ですが、神遁は神仏と周囲の人々から助けられ引き立てられる運で、出し抜く要素が皆無で賭け事向きではありません。とはいえ2回連続でつかえば人生初の1,000,000,000円が拝めるかもしれない。
そう思った私は馬鹿でした。
もっと精進が必要です。