生活困窮者です。
前の仕事場で他の職員・従業員の前で生活困窮者をどやしあげたり、決裁の押印拒否をしたりやりたい放題だった実質最高指導者が、とうとう辞任したという知らせが舞い込みました。メール、LINE、携帯と、複数から連絡があり、(給料めあてに)彼はしぶとくしがみつくと思っていたので、驚きました。
周囲から「どうしたんですかニヤニヤして」と言われ、かいつまんで「元の職場でおれを追い出した奴がクビ」と伝えると、「そんなにニヤニヤしていると性格悪いのがバレますよ」と指摘されました。よほど破顔だったのでしょう。
5日に進退伺を提出し、16日で受理・決裁ということですが、どうも議運では2月28日付での辞任となったという話でした。100条委員会からは、逃れられないようです。
彼のお仲間が3月末で定年退職しますから、おそらく6月議会でお仲間の副市長選任同意議案が提出されることでしょう。いちおう途切れない権力承継はできるわけです。
美味しく日本酒をいただこうと、近所の定食屋で持ち帰りの唐揚げをつくってもらいました。先日購入した「庭のうぐいす おうから」にしっかり燗をつけて、唐揚げをいただきながら、ささやかに呑みたいと思います。
オーマンディ指揮フィラデルフィア管による、サミュエル・バーバーの「弦楽のためのアダージョ」を、wx-051で聴いています。こういう落ち着かない日にこそ、聴きたくなる曲です。
あいかわらずどんどん断捨離を続けています。書棚の奥から、高校時代と大学時代に寄稿した同人誌が出てきました。懐かしさに思わずはぐって軽く読んでみました。
現在よりも、はるかに文章が上手く、まともに書けています。老化ですね……。
20数年前のものがこうやって読めるのに、1999年に開始したホームページのデータや、2008年にはてなブログ(当時ははてなダイアリー)に引っ越す前のデータは、ほぼ消失してしまっています。データそのものはバックアップとして保管しているのですが、それを読むソフトがなく、実質、ただ持っているだけに等しい状況です。
こういう、1冊から本を製作してくれるサービスで、紙で残したほうが、安全なのかもしれません。