23日の記録。
帰宅が遅く、しかも着たものを洗濯したりかばんを整理し終わってから寝たので、寝不足のせいか寒さでまたやられたか、かるい頭痛すらしています。風邪がぶり返したかもしれません。
外の気温は▲2.5度です。書斎の室温も8度と、暖房代も準備できぬ貧困ぶりに我ながら笑ってしまいます。
起きてからもあれこれ片づけたりしていたら、昼弁当の準備は出発ぎりぎりになりました。今日は袋めんをすすって朝食にします。
事業所から帰宅する途中、帰りついたら早く土日の日記を整理したいので吉野家でから揚げ定食をいただきます。
郵便受けに330円で購入した古本の「世界」が到着していました。
日記の原稿が出来次第、読みたいと思います。
これはどうなんだろう?
【12月21日 AFP】南アフリカ・西ケープ州にある家畜動物の保護施設には、驚くべき「芸術家」がいる──「バンクシー」ならぬヒツジの「バァンクシー」だ。
「バァンクシー」は2022年生まれで、生後すぐの子羊の時に保護された。当時、この施設には世界的に有名になったブタ画伯「ピッグカソ」がいた(今年初めに死亡)。施設の設立者であるジョアン・レフソンさんによると「バァンクシー」は、このブタ画伯「ピッグカソ」に影響を受けたのかもしれないという。
農場管理の担当者がヒツジたちの毛刈りをしていた際、バリカンの刃にはさまった毛をピッグカソが使っていたブラシで取り除こうとしていた。その担当者がブラシを床に落とした時、「バァンクシー」がそれをくわえて納屋の扉にペンキを塗ろうとしたというのだ。
AFPが世界に向けて発信しているけれど、これはどこまで本気にしていいニュースなのか、それとも壮大な冗句なのか?
絵を描くということは絵の具の色を選ぶ要素もあるわけで、どこまで本気でうけとっていいニュースなんだろう?