- 長いこと青春18きっぷを使っていませんが。
- もしかすると参院選も惨敗しかねない気がしてきた。
- 29日の記録。
- NHKがまた受信料のむだづかいをしています。受信契約をされている皆さん、無駄ガネを垂れ流すNHKに苦情を!
長いこと青春18きっぷを使っていませんが。
JR各社は24日、全線の普通・快速列車が乗り降り自由になる「青春18きっぷ」のサービスを改定すると発表した。きっぷ1枚で複数人が同乗したり、期間をあけて乗車したりする使い方はできなくなる。従来の乗り降りは有人窓口のみで対応していたが、改定に伴って自動改札機を通過できるようにする。
改定内容は今年の冬期間の販売分で適用する。利用期間は12月10日〜2025年1月10日で、24年11月26日〜25年1月上旬にかけて販売する。価格は3日間連続用が1万円、5日間連続用は1万2050円。JR線の普通車自由席のほか、東北と九州のバス高速輸送システム(BRT)やJR西日本宮島フェリーに乗れる。
これまでの青春18きっぷは1枚5回分で、5人グループでの日帰り旅行などに使うことも可能だった。比較的自由度の高いサービス設計だったため、長期休暇が増える夏や冬の繁忙期に利用が集中し、有人窓口が混雑するなどの課題を抱えていた。
JR東日本の担当者は「3〜5日間など日程を固めて連続乗車する旅行ニーズが高まっている」と説明した。自動改札機を使えるようにしたことで「一度に複数人での乗車や複数回に日程を分けた利用ができないシステム設計になっている」と話している。
むかしと違いJR各社の有人窓口はどんどん減っています。自動改札での利用を前提として制度そのものを見直せば、こうなるのもやむを得ないことでしょう。
たとえばJR日田彦山線は交通系ICカードの簡易改札機どころか駅に券売機すらないところがあり、列車内で整理券(乗車駅証明書)を受け取るか、駅に掲示されたQRコードで乗車駅証明の手続きをしないといけません。とうぜん、JR西小倉駅、JR小倉駅、JR下関駅で下車するときは有人窓口しか通過できないのですが、「ここは混むので次から(別の階にある)改札に行ってくれ」「担当者が席を外している。あなたの乗車した駅からここまでの運賃も私は代わりに居るだけだからわからない。いつもこの運賃をお支払いならその金額でけっこうです」と、どんな教育をしているのかされているのか、意味不明な対応をされることがままあります。
JRもそこまで有人での対応に人手は割けない、むかしヒットしたからやめるにやめられない、こんな儲からない切符なんかやりたくない、ということなのでしょう。
一方、従来は5日(回)分を1枚セットにして発売していたが、2024年シーズン冬季用は「3日間用」と「5日間用」の2種類を発売。今回から自動改札機に対応する。
3日間用は期間中の連続する3日間に限り、一人で利用可能。5日間用も期間中の連続する5日間に限り一人で利用できる。「青春18きっぷ」大幅リニューアル、3日間用と5日間用の2種類に 何がどう変わる? | 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】 (railway-pressnet.com)
個人的には、3日間用がおそらくいちばん出る気がします。3連休に鈍行列車の旅なら、なんとか使いきれそうです。ただ、むかしほど鈍行列車が走っていないという大問題があります。なかなか遠出はむつかしそうです。
もしかすると参院選も惨敗しかねない気がしてきた。
選挙結果を大きく左右したとされている党内の政治とカネの問題については、「身内の論理や党内の理屈だと、国民の皆様から思われていることを今後は一切排除し、私自身も原点に返り、厳しい党内改革を進め、なかんずく政治とカネにつきましては、さらに抜本的な改革を行ってまいります」と述べた。
具体的な内容としては、「政策活動費の廃止、調査研究広報滞在費(旧文通費)の使途公開、残金返納、改正政治資金規正法に基づく第三者機関の早期の設置といった政治改革について、党派を超えた議論を行い、速やかにその実現を図っていく必要がある」と話した。
裏金問題でブチ切れた皆さんが自民党を支持しなくなったのは、日々意識せざるをえない食い物の値上がりっぷりにうっぷんが溜まっていたのが根底にあります。BBCの報道を見るかぎり、ゲルの弁解につかみどころがありません。
きちんとみんな食えていれば、政治とカネがクローズアップされることはありません。げんにアベノミクスがまわっていたとき、モリカケで自民党はここまで惨敗しませんでした。裏金よりモリカケのほうがよっぽど悪質だったのですが、食えているから問題視する動きは広がりませんでした(あれだけマスゴミは騒いだのに……)。
江戸時代の一揆も、ほとんどがいまでいう「増税」に対して行われたものです。メシすらまともに食えない政治と能なしの政治家に用がないのは、近代以前からのお約束と言えます。
清廉潔白であることが重要と信じるひとも居るでしょうが、理想のために死を選ぶ人間は決して多くありません。多くないからwikiに残るし顕彰されもするのです。理想より食わせてくれる政治家がよい政治家と思っているひとのほうがはるかに多いのは、選挙結果が物語っています。日本人はそこまで馬鹿ではありません。
https://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/tsuki/pdf/zenkoku.pdf
インフレは当たり前ですがモノの値段のあがりっぷりに給料のあがりっぷりが追いつきません。これは義務教育でならいます。
裏金は堤防が破れたきっかけにすぎないのに、ゲルから元凶を直視した発言はまだありません。これはどうしたことでしょうか?
総務省|令和6年10月27日執行 衆議院議員総選挙・最高裁判所裁判官国民審査 速報資料
まだ今回の結果資料をぜんぶ読めてはいませんが、この調子だと2025年夏に必ずやってくる参院選がヤマになるでしょう。ここでやらかしたら、次々に総理総裁がかわる、漂流の時代に突入するかもしれません。
さらにさらに問題なのは、3党合意で仲間を自ら大虐殺したゲル以下のSSS級戦犯野◎佳彦が野党第一党の党首という笑えない現実です。
増税の足音が聞こえてきそうではありませんか。また消費税でもあげるつもりでしょうか。
(ゲルはまだ退陣していないので「おそらく」付きで控えめに書いておきますが)どじょうは「おそらく」ゲル以下なので騙されてはなりません。
まぁ、この10年で反省しまともになっている可能性もありますが……。
29日の記録。
朝4時に起きて日記の下書きをつくるのにあれこれ考えていたら時間がなくなりました。鍋を洗うのも面倒なので、袋めんを直接どんぶりでつくります。
袋めんをどんぶりにあけ、スープを上にのせてお湯が沸くのを待ちます。具材がなにもないのはいくら貧乏でもつらいので、画像撮影後にわかめを少しくわえました。
お湯が沸いたらスープとわかめにむかってかけ、麺がひたるくらい入れます。どんぶりにフタをして電子レンジで600w2分追い加熱すると、食えるようになります。
貧乏人には、このくらいの朝食で充分です。
足らぬ足らぬは我慢が足らぬ。
そう自分に言い聞かせつつ、事業所に行くことにします。
NHKがまた受信料のむだづかいをしています。受信契約をされている皆さん、無駄ガネを垂れ流すNHKに苦情を!
事業所から帰宅すると、NHKから放送受信契約の案内が届いていました。
私は過去にこの日記にも書いたとおり、テレビもチューナーも廃棄しており、NHKに受信料でとやかく言われる筋合いはありません。反社組織NHKにどういう苦情をいれてやろうかとひさしぶりに反NHKの血をたぎらせながら読み進めると、「受信機を設置していない場合はNHKへの連絡は必要ありません」とのこと。
テレビ(受信機)を設置されていない方 - 支払わないためのHow to - NHK受信料を支払わない方法を教えるサイト
住所だけで宛名が入っていない封筒が来た場合
この封書は未契約の方に届きます。これは、「あなたの個人情報は知らないけど、もしテレビを設置しているならNHKと契約してほしい」というNHKからのメッセージです。つまり、NHKはあなたのことが誰か分からず、テレビを設置しているかどうかも分かっていません。この封筒が届いたら、迷わず封筒をゴミ箱へ捨てましょう♪
私も迷いなく封筒ごと棄てましたが、それにしてもNHKを信用し真面目に受信料を払っているかたがたが哀れでなりません。たったスクランブル放送化を行い、見たければ受信料を払えとやれば、NHKと契約したくないからテレビを棄てた反NHK主義者の家に馬鹿にならない郵便代納めてこんな封書を届ける必要はありません。
昭和二十五年法律第百三十二号
放送法
第三章 日本放送協会
第六節 受信料等
(受信契約及び受信料)
第六十四条
協会の放送を受信することのできる受信設備(次に掲げるものを除く。以下この項及び第三項第二号において「特定受信設備」という。)を設置した者は、同項の認可を受けた受信契約(協会の放送の受信についての契約をいう。以下この条及び第七十条第四項において同じ。)の条項(以下この項において「認可契約条項」という。)で定めるところにより、協会と受信契約を締結しなければならない。
ただし、特定受信設備を住居(住居とみなされる場所として認可契約条項で定める場所を含む。)に設置した場合において当該住居に設置された他の特定受信設備について当該住居及び生計を共にする他の者がこの項本文の規定により受信契約を締結しているとき、その他この項本文の規定による受信契約の締結をする必要がない場合として認可契約条項で定める場合は、この限りでない。
一 放送の受信を目的としない受信設備
二 ラジオ放送(音声その他の音響を送る放送であつて、テレビジョン放送及び多重放送に該当しないものをいう。第百二十六条第一項において同じ。)又は多重放送に限り受信することのできる受信設備
以前にこの日記に書きましたが、テレビを置いたらNHKに受信料を払えと法律に書いてあります。まるで税金みたいなものです。
昭和二十五年法律第百三十二号
放送法
第十一章 罰則
第百八十三条協会の役員がその職務に関して賄賂を収受し、又はこれを要求し、若しくは約束したときは、三年以下の懲役に処する。
ところが一般の公務員とちがい、賄賂に関する刑罰があるのは「役員」のみです。
カネは税金並みにガンガン取り立ててOKなのに、役員でないかぎり贈収賄罪の適用はない、こんな公務員以上の天国がこの世にあっていいわけがありません。
スクランブル放送化が実現するまでNHK職員は全員みなし公務員として贈収賄罪や職権濫用罪が適用されるよう求めるべきで、いままでの野放しから最低でも公務員なみの待遇は甘受してもらわないと、なぜこんな特権階級が存在するのか、まったく理解できません。
当時総務大臣の竹中平蔵は、同年11月4日の記者会見で、こうした自民党内のNHK民営化を求める動きについて「民主主義社会の議論であり、タブーはない」と理解を示した。また、同年12月6日には、NHKの経営形態や、受信料制度等について議論する有識者懇談会通信・放送の在り方に関する懇談会を、総務相の下に設けることを発表、半年ほどで結論を出すとした。
これと歩調を合わせ、規制改革・民間開放推進会議も同年12月21日、「NHKの受信料制度を廃止し、視聴者の意思に基づく契約関係とすべきである」との答申を小泉に提出した。この答申では「仮に受信料制度を当面維持する場合であっても、受信料収入をもって行う公共放送としてのNHKの事業範囲は、真に必要なものに限定する必要がある」とし、子会社の統廃合や、スクランブル化の早期検討などを求めた。
ジュニアが「パパが郵政民営化ならぼくはNHK民営化!」と吠えてくれれば、いつでも自民党と投票用紙に書く準備はできているのですが、なかなかそうはなりませんね……。
ゲルも国民の支持率回復をねらうなら、NHK民営化をブチあげてみてはどうでしょうか。NHKへの支払いが減るだけで、国民の懐にだいぶ寄与するとおもうのですが……。
いつかジュニアが「NHKをぶっ壊~~す!」と吠えてくれる日がくるまで、辛抱することにしましょう。