ＮＨＫ受信料を払う。
じつはながいこと、半年ごとクレジットカード引き落としにしていました。
「受信料引き落としが続いている！」 契約者死亡で遺族が解約希望、どう対応？ NHKに聞く（オトナンサー） - Yahoo!ニュース
ネット上では、「NHKと受信契約を結んでいた親族が亡くなった後も、親族の口座から受信料が引き落とされ続けている」という情報がたびたび寄せられており、遺族が対応に苦労したケースもあるようです。
私は独居なので、うっかりすると従弟や親せきに迷惑をかける可能性があります。サブスクリプションは便利ですが、いちど支払ったものをさかのぼって返金させるのは、困難です。相手におカネを渡さず、都度清算するにこしたことはありません。
というわけで、納付書払いに切り替え、ネットバンキングからペイジー収納サービスで納付しました。ひと手間かかりますが、こればかりはしかたがありません。
支払わないためのHow to - NHK受信料を支払わない方法を教えるサイト
NHKが行っている戸別訪問は、勝手にNHKの電波を各世帯に送りつけて、NHKを見ていなくても集金する送りつけ商法です。 国民が「NHKは見ていないので、受信料は払いたくないです」と言っても、強引な集金行為により被害者が絶えません。この現状を改善すべく、党としてコールセンターを設置して、NHKの集金に関する苦情を受け付け、一件一件問題を解決しています。
個人的には払わないというところまで追い込まれてはいないので、ＮＨＫ党のサービスを利用するところまではかんがえていませんが、死んでも気づかずダラダラ払うのだけは、避けなければなりません。まぁ、そこまで貯金も資産も残ってないかもしれないんですけどね(*´∀｀)
ほかにもサブスクリプション契約がのこっていますが、これらも順次整理する予定です。
今日の運動経路
今日は、知人事務所の従業員のかたに同行して、佐賀市にやってきました。
ＪＲ佐賀駅に来るのもほんとうにひさしぶりです。
９０分ほどはやめに到着して、今日は佐賀駅周辺で３社訪問することにします。
たぶん、信号がかわるのを延々と待ち続けたひとがクレームいれたんでしょうね。なかなか目立つ注意書きです。
鏑流神社（てきりゅうじんじゃ）です。
掘江神社の松中宮司によると、祭神は流鏑馬の神とのこと。鏑流神社の「鏑流」は、流鏑(馬)ともいうが、その逆字流鏑馬がなまったとか。
流鏑馬って、馬の上から矢を射るあれですが、なんと神様がいるそうです。やおよろずの神ですから、なんにでも居るとはいえ、すごい……。
次の堀江神社は、日本武尊の熊襲征伐の伝承にもとづき地元が祀っていた祠がもとになったとのこと。
最初、狛犬とは気づかず、妙なかたちをした石の妙なところにお供えがあるぞ、この青柿は渋柿か？甘柿か？とおもいつつ手に取ってながめていました。なんとなく目と口があるのに気づき、狛犬さんにお返ししました。
草場天満宮についても、その歴史、謂れなど今は知る人はない。
草場天満宮です。佐賀市の公式ホームページで、地元のかたの覚え書きという体裁をとりつつ、堂々と由緒不詳となっています。
りっぱな御神輿があって体裁は神社っぽいのですが、どこかお堂の雰囲気があります。
本日の講演会場（とうぜん聴講する側）に、開始３０分前に到着しました。終了後、知人事務所の従業員のかたは、佐賀駅から特急電車で博多にもどりました。私も途中の鳥栖まで特急電車に乗って、そこからは各駅停車乗り継いで、甘木にもどりました（枝線だから各停しかないんです）。
おおよそ２．３ｋｍ、５５分の運動でした。
