松村かえるの「かえるのねどこ」

旧「美風庵だより」です。

2024年8月28日(水)の日録。

だるいのに雑談のメモ(2)

きちんと筋道たててまとめる気力がないため、8月17日に知人と行った雑談の記憶にある範囲を記します。裏をとる作業を省いているため内容は保証しません。

ブランディングのミスが痛い(中)

「ただ、この憲法の条文をまともにとると、文字どおり次の天皇は国民が推したくなるような男じゃないとダメ、って話にもなってくる。そこで、スポーツ万能、学業優秀、人格高潔と、誰もが尊敬したくなる存在を目指せ、となったんでしょう。たぶん」

「だから東大にこだわるんだ」

「そして、ここからはまぁ、占い師としての意見ですけど、あの夫婦は宿曜でみると業胎なんです。前世・現世・来世で縁がある。互いが互いの借りをお互いに返しあう存在。現世で言えば、旦那の理想を嫁が全力で支えて叶える(借りを返す)関係です。この関係、夫婦としてみればいいんだけど、基本的に同じ方向向いて突っ走るから、外部との関係は良くなかったりします。

上の姉ちゃんは、両親どちらからも安壊です。だいたい片方がダメでももう片方はそうでもなくて、どっちかが逃げ場になってバランスがとれるんですが、男親のいいつけが守れず離れがち、女親が見下して頭ごなしにどやす関係で、妹くらいしか話せる相手が居ないんです。ああ、よくグレなかったな、積木くずしにならなかったなと思ってたら、グレるもなにも、出て行った(笑)」

「あの5年前の文章いま読み返すと、男と別れるというのは当たってないよね」

「危機はあったと思いますよ。なかなか冲は乗り越えられないです。ただ、この件でこりて、じつは息子さんの生年月日で四柱推命の命式を立てたり、宿曜をやってみたことはないんです。怖くて(笑)」

「まぁ、進んで知りたくはないよね」

「上皇さまや美智子さまのご臨席はこれまでも度々ありましたが、佳子さまは初めてのお出まし。主催者である島津家の側から『よろしければいかがでしょうか』と、皇室に願い出がなされたと聞きました」(同)
が、一方で、さる宮内庁関係者はこう明かすのだ。
「実は、上皇后さまのたっての思し召しもあり、佳子さまのご参加が実現をみたというのです」 

佳子さまの“お相手”として注目される「名門華族」子息のプロフィール 「1歳年上でメガバンク勤務」【スクープその後】 | デイリー新潮

「姉さんは両親どちらからもガンガンやられる関係でしたけど、妹さんはそこまでひどくはないんです。このくらい歯車の合わない家族なんていくらでもいます。だからまだ残ってるんでしょうし、どうせ出ていきたいなら少しでも世間から叩かれなくて済む道を、というおばあちゃんの厚情に付き合いもするんでしょう。宿曜だけで言えば両親よりおばあちゃんのほうが良好です。ただ、この関係は壁があるとされます。世代間ギャップかもしれないし、常識や発想の壁かもしれない。とはいえ、両親よりおばあちゃんがかすがいになっていた可能性はある」

「どうもなんか両親が理想を追い求めて無駄な努力を強いて、それで周囲がぼやいて週刊誌がネタをひろって書き立てているわけで、いちばんどうしようもない話のような気がする」

「これね。皇室ってもともと血統に基づいて代々つづいてきたわけです。あくまでも血筋で支配する集団です。極端な話、個人としての能力は問われないんです。たまに歴史の教科書に載るような人物が出てきたことはあっても、すべてがそうではありません。もし属人的に教養・知能・体力・判断力・決断力で決まるってことにしてしまったら、もうそれは選出ルールの変更を意味します。相応しくないと判断されたら王朝を継げなくなっちゃいます。そこに突っ込まれないためにも、ふつうに学習院でよかったんです」

「ただ、それでは学校は受験戦争と無縁のエスカレータ進学、道楽で研究やって、生活費は税金丸抱え。ゆりかごから墓場まで税金ちゅーちゅー人生って思われたくないという願望は満たされないじゃないですか。あがきたいという親の欲望が満足しません。馬鹿にすんなと思ってけしかけてるんですから。実力で世間から尊敬を勝ち取れ。エリート目指して尻を叩きまくれ……」

「なんだかなぁ」

 

 

は?なにこの進路。

台風10号はさすがに金曜日には通過するだろうし、31日と9月1日のどちらかは高良山登山をしようと思っていたら……。

earth :: 地球の風、天気、海の状況地図

なんと、身動きがとれず東に行かないというすごいシミュレーション結果が出ています。

今後の出荷見通しについては「新米は9月には早期米が本格的に出回るが、令和6年産米の生育は順調で出荷も前倒しで行われる見込みで、品薄な状況は今後順次回復していく」と語った。

コメ品薄で官房長官「在庫は十分、落ち着いた購買行動を」 | 毎日新聞

お店にお米がないと大騒ぎです。じっさい近所でも一部のお店からは消えています。大口需要家(外食チェーンや大手スーパー)は卸・農協や農家との契約栽培分でがっちり押さえておりここが枯渇したわけではありませんが、一般流通分がなくなっています。

売り場に米が並んでいないお店といまもたっぷり並べているお店の差は、事前の販売見通しができたか、年間契約量をしぼり、この時期はもともとスポット購入でしのいでいたかの違いです(むろん、日ごろから卸を値切っていぢめていれば、そういう会社は後回し)。

某卸いわく、南海トラフ対策の買い漁りが横行しているという見立てがあり(現時点で契約栽培分の横流しは起きにくく、一般流通分しか狙いようがない)、早場米が8月22日から流通しはじめて9月になって新米出荷が本格化すれば解消すると言われてきました。

が。

いまお米の花が咲いて、だいたいひと月後に収穫のぶんもあるわけで、この台風、どうなんでしょうか。

日本気象協会 tenki.jp【公式】 / 天気・地震・台風 

どうかtenki.jpが当たりますよう(-人-)

 

28日の記録。

今日も貧乏人は早起きです。貧しみで人生が嫌になってきますが、なんだかんだでまだ生きているというのが不思議です。

最近、見切り品のピーマンがないのでまたもやし入り焼きビーフンと、昼弁当と、水筒と神棚の湯呑みにコーヒーを準備しました。

www.kenmin.co.jp

大きな焼き野菜でいろどりよくつくった焼きビーフンを、死ぬまでに一度は食いたいものです。貧乏がにくい……。