引き締めの意味なんでしょうね。
そうしたなか、産経新聞社の上席論説委員(元論説委員長)を務める乾正人氏が28日、沖縄県那覇市で「自民党は崩壊するのか~試練の岸田政権~」と題して講演した。
本日付け産経新聞によると、乾氏は講演において、不戦敗の東京15区・長崎3区を含めた衆議院3補選で全敗したことをあげ「崩壊の前兆がすでに起きている」と指摘。岸田首相の地元・広島県府中町の町長選でも、推薦候補が落選したことなどから「現政権により、7月・8月に衆議院解散を行った場合、自民党が下野する可能性はかなり高い」との見方を示したという。
(略)
09年の政権交代前夜のような雰囲気になってきたと指摘する声が多いなか、政権寄りとされる産経新聞の論説幹部が、岸田政権のまま解散総選挙を行ったら、政権交代になりかねないと予告した意味は大きい。
産経ですら「危ない」と書きはじめたからこれはやばいのかも、というご主張ですが、本当に自公下野が起きるのか半信半疑というのが、本音ではないでしょうか。
そもそも与党は椅子にしがみつくためならなんでもできるわけで、よっぽどのことがないかぎり、負けません。そして2009年の民主党政権誕生と違うのは、あきらかに野党側が盛り上がっていません。そりゃあ霞ヶ関埋蔵金(笑)だのなんだのという打ち出の小づち(予定)があるわけでもなく、当時以上に少子高齢化・人口オーナス期の毒がまわりきって、現実的な対応はかぎられます。
どちらかと言えば維新の言いっぱなしぶりに政権をとる前の民主党に近いものを感じますが、その彼らもあまり支持率は伸びていません。全体的に諦念がただよっています。
マスゴミが垂れ流す噂どおり上川首班で自公維か自公維国ってことになるんだろうなという気もします。それか新進党が崩壊したときのように、自民党が野党議員を与党に一本釣りして数をそろえていくか。
自民党は単独過半数回復のため、新進党議員の引き抜きを進めた。引き抜きや補欠選挙での勝利などにより、1997年9月5日には総選挙を経ることなく過半数を回復。第42回総選挙直前には、実に32議席増の271議席に膨れあがっていた。こうした議員の引き抜きは、前回の1993年第40回総選挙から横行しており、与党相互間で移籍する議員に対する批判も起こった。
与党はその気になれば釣れますからね……。
究極の求人と至高の求人
キャリ原さん、なんちゅうもんを見せてくれたんや……。
こんな素晴らしい雇用条件は見たことがない……。
いや、そやない。
何十年か前に見たことがある。
いい、ほんまにいい。
これに比べたらマウント岡さんが持ってきた条件はカスや。
京極さんの気分で笑わせていただきました。
「職」は心だそうです。
「だから来なくていいですってば」
今日の昼弁当と神棚のお茶、水筒に参蘇飲を準備しました。
準備を終えて日記の下書きを見直してから検温すると36.7度です。熱はないのになぜだるい……。風邪じゃないのかもなぁ。
今日も自転車に乗る気力がなく、歩いて事業所に向かいました。
私が入ってくるなり「来なくていい!」「顔色わるすぎ!」と拒絶され、今日も数分で退勤です。
せっかく帰れと言ってくれているのだからお言葉に甘えて、帰宅しました。
帰宅して、さっそく神棚に底面給水鉢を置いてみます。当然ながらお榊の姿は見えません。たまにちゃんと育っているか確認はしないといけませんね……。
そりゃあんた器物損壊罪に決まってんでしょ(笑)
「個人と故郷の利益と権利を侵害されたのでやった。あなたたちが初めて『核汚水』を排出したのを見たときに計画した。中国国内で一部の国民が心から『愛国』や『核汚水反対』と言っていない。それが好きではないので計画を前倒して実行した」
福島第一原発処理水の海への放出について持論を展開する男。落書きの動機を「日本政府への抗議」と主張しました。
落書きしたという中国籍の男
「これは私個人の行為だ。あなたたちは東京電力や日本政府に反対するべきで、深刻に反省すべきだ。これが私が日本国民に言いたいことだ。自首するわけがない。何の罪で自首する必要があるんだ」「何の罪で自首する必要があるんだ」靖国神社落書き事件 中国籍の“落書き男”が取材応じ持論を展開 | TBS NEWS DIG (1ページ)
日本政府への抗議なら、首相官邸か国会議事堂にスプレー缶もっておしかけて「厠所」と書きましょう。「toilet」などと他国籍者の犯行かもと誤認させる言葉をつかうのは、卑怯です。現地語である「便所」と書くならまだわかりますが……。
さあ、中共政府は器物損壊犯の引き渡しに応じるでしょうか?どうなるでしょうね?
靖国神社を標的とした時点で、あきらかに話題づくり優先の匂いがします。
アクセス数稼ぎたいんでしょうね……。
わざわざ国外で迷惑系youtuberみたいなことせんでいいのに……。
近年、芸能人や学生などによる観光地での落書きが問題化していたが、特に注目を浴びたのが、今年6月に見つかったイタリア・フィレンツェのサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂での落書き問題。岐阜市立女子短大の学生6人によるもので、名前とともに短大の略称を書いたことから発覚した。これに伴って、京都産業大の学生や常磐大高の野球部監督など特定できる日本人の落書きが次々と明らかになり、該当者は停学や解任などの厳しい処分が下されている。
イタリア大聖堂落書きの女子学生が平和大使に、予想外の寛大対応。 | Narinari.com
イタリアでは、日本人による落書きは多いのだろうか。
在日イタリア大使館の関係者は、「そんなこと分からないですよ」としながらも、「大聖堂は、誰も彼もが落書きしているところでは決してありません。落書きをしないというのは、常識ですよ」とあきれた様子で話した。一方、世界遺産条約に関わっている外務省国際文化協力室では、「そういう情報は入ってきていません。条約上、国は世界遺産を保護するため、落書き防止の義務がありますが、観光と遺産保護との両立は、どこも苦労しているようです」と話す。
最初この報道にふれたとき、旅先で記念に落書きしまくった事件を思い出しましたが、本人が日本のテレビ局に政治的意図があるむね犯行声明してるのだから、ことの重大性はけた違いです。ケンカ売ってます。
6月14日の新幹線を予約しました。
広島交響楽団 第442回定期演奏会
日時:2024年6月14日(金) 18:45開演(17:45開場)
会場:広島文化学園HBGホール
[出演]
指揮:秋山和慶
ピアノ:福間洸太朗
管弦楽:広島交響楽団
[曲目]
スヴェンセン:ノルウェー狂詩曲第4番 作品22
アッテルベリ(没後50周年):ピアノ協奏曲変ロ短調 作品37
アッテルベリ:交響曲第5番ニ短調 作品20「葬送交響曲」(日本初演)
14日はお休みがいただける前提で、今日、新幹線を予約しました。広島なので自由席その日飛び込みでもいいかとは思ったのですが、日帰りとなる点をかんがえると、いちおう指定席はとっておいたほうがよさげです。
博多駅から甘木に戻る場合、路線バスだと22:40が最終、電車だと22:54が最終です。演奏会終わって広島駅に出て新幹線に乗って……と考えると、少々現地での余裕が足りません。
小倉駅まで出ることにして、帰りは広島駅21:52発小倉駅22:42着のさくら号を予約しました。舟入町電停から横川駅まで路面電車、横川駅から広島駅までJRでだいたい30分くらいですから、なんとかなるでしょう。
遅れそうならあとの新幹線に予約し直して、小倉のどこかで寝ます。