以前にもどこかで書いた気がするのだけれど。
朝、5時20分に「インターナショナル」をセットしていたりします。
それより前には目がさめていることが多いので、よっぽど寝不足か宴会の翌朝でないかぎり、聴くことはありません。
youtu.beJEAN-LUC MELENCHON & LA FRANCE INSOUMISE - L'INTERNATIONALE (18 MARS 2017) - YouTube
これ、旧ソ連の国歌だったり中共さんが大々的に使用してるので共産国の歌だとおもわれがちですが、フランス産です。フランスでは学校でならいます。
「インターナショナル」は19世紀末フランスのパリ・コミューン（1871年）の直後に「L'Internationale」として誕生した。作詞者はパリ・コミューンに参加していたウジェーヌ・ポティエ(Eugene Pottier;1816 - 1887)である。パリ・コミューンは1871年5月末に多数の犠牲者を出して鎮圧されると、直後の6月にポティエは亡命先のイギリスで詩「インターナショナル」を発表した。この詩はラ・マルセイエーズの曲にあわせて歌われるようになった。
まぁ「現体制をぶっ壊せ！」な物騒な歌ではあるのですが、これを歌えば即ソ連のスパイというわけではありません。念のため。
youtu.beフランス共和国 国歌「ラ・マルセイエーズ」（La Marseillaise）日本語訳/National anthem of France - YouTube
行こう 祖国の子らよ
栄光の日が来た！
我らに向かって 暴君の
血まみれの旗が 掲げられた
血まみれの旗が 掲げられた
聞こえるか 戦場の
残忍な敵兵の咆哮を
奴らは汝らの元に来て
汝らの子と妻の 喉を掻き切る！
武器を取れ 市民らよ
隊列を組め
進もう 進もう!
汚れた血が
我らの畑の畝を満たすまで！
フランス国歌は御存じ「ラ・マルセイエーズ」ですね。これも同じくらい過激だ物騒だと言われますが、このくらい徹底的に戦って、民主主義とか国民国家というものが出来たわけです。
2曲とも、国民国家がいかにして誕生したか、その歴史の証といえます。
日本の政治体制は勝ち取ったわけでもなく「独立国として認めてもらうため仕方なく他国をチラ見して民主主義っぽく国家体制をつくり、敗戦でGHQから強制させられたもの」という意識が政治的保守を名乗る層（とくに神社本庁教とかアベベ支持層とか）に根強く、なかなか徹底した近代化は望めません。
前近代と近代がごちゃまぜなのが日本らしさになっちゃってるので、今後どうなるかもわからないところではありますが。
それにしてもフランス革命というのは、左から見ても右から見ても世界のあり方を決めてしまったわけで、とんでもない事件だったことがわかります。
25日昼からの記録。
平日常勤している事業所は、一部墓地をつぶして建てられているため、駐車場で車をおりて空を見上げると墓石が目につきます（というか敷地の半分が墓地に隣接）。
しかし、その方向がいちばん青空と雲が美しい場所でもあるのです。
26日は健康診断なので、はやめにご飯を済ませておく必要があります。
めんどうなので近所の定食屋で牛バラ炒めをいただきました。
健診は午前中で終わる予定なので、炊飯器にお米と梅干をいれて弁当用にご飯を炊きます。自家製梅干しは塩分たっぷりクエン酸たっぷりなので、3合に2粒もいれておけば、全体が酢飯になります。
保存性全振りで味は他人に勧められたものではありません。
リルネード TIF 2021 (10.02.2021, SKY STAGE) - YouTube
明日は健診ということもあって、敬愛する師匠のおススメ動画をながめつつ、お休みさせていただきました。<(_ _)>おやすみなさいませ。
完売。
猫とオリーブ【公式】 on Instagram: "猫の気まぐれ日替わり弁当、本日の分は完売しました❣️ ご注文頂きました皆様、ありがとうございました😊"
仕事をいただいているお店の日替わり弁当がここ最近、1時間ほどで完売します。
たくさんのみなさんにお昼に注文いただいております。
ほんとうにありがたいことです。
26日朝の記録
26日午前9時から健康診断なので、前日、はやめに寝ました。午前3時ごろ起床です。
とりあえず健診でバリウム飲むまではなにも飲食できないため、痛風の薬やまいにち飲んでいるビタミン剤・カルシウム剤などをまとめておきます。
