松村かえるの「かえるのねどこ」

旧「美風庵だより」です。

2025年1月26日(日)の日録。

26日の記録。

今日は用件があり昼は久留米に行かないといけません。

我が家からみて南西方面を方位術で確認するとこれまぁ見事にろくな時間帯がありません。かろうじて午前3時~5時が「壬乙:遂水桃花」。「我慢が出来ず色欲に狂い人生をやらかす」とされます。

ただ、ほかの時間帯はもっとわるいのでこれで辛抱するしかありません。

用件は昼からです。午前中の空き時間は高良山に行くことが出来ます。さすがに一日中ハイキング姿でうろつくわけにはいきませんので、まず、午後からつかう着替えを知人宅に預けに行きます。

2018年復刻メニュー総選挙第1位 「元祖旨辛焼き牛めし」発売|松屋フーズ

その帰りに、久留米市役所前の松屋で期間限定「焼き牛めし」をいただきました。

ミニチゲセットがあったのですが、もともと辛いのは苦手(とくに唐辛子的辛さは嫌い)なので、豚汁とあわせます。

高良山を下りて知人宅で着替え久留米市内で用件を済ませます。

帰宅したのは17時ごろでした。

荷物を整理し、着ていった服を洗濯します。

風呂がわくのを待つ間に、ひさしぶりにまたたび丹参を服用します。丹参は要は「血がサラサラ」になる薬で、血行改善で疲れをとります。またたびは身体を内側からあたためる効果があり腰痛などに効きます。両方をスプーン1杯とり、お湯で溶かして一気に流し込みます。

むかしは粉を口にいれて水で流し込んでいたのですが、盛大にむせたことがあり、お湯で溶かして流し込む方法にしました。こちらのほうが苦いですが間違いはありません。

風呂の残り湯で履いていった靴を洗い、洗濯物を干したら、この日記を書いて今日はお休みしました。

高良山に登る(075)

「いつかお百度参り達成を目指そう 高良山登山第75回」です。

今日は西から登りはじめて東に抜けます。

まず大学稲荷さんに向かいます。

今日ははやかったので上宮の扉が閉まっていました。外の賽銭箱の前からお参りします。秋山さんの快癒と生活が苦しい、宝くじ当ててくれ、引っ越さなくてすむ稼ぎのいい仕事をめぐんでくれとお願いをします(注:以下、どこに行っても同じことをお願いするのでなにをお願いしたかは省略します)

下宮でも同様にお願いをします。

九州以外のお稲荷さんでもこういう構造なのかは知りませんが、社殿の裏手に神使の住処である狐穴があります(狐塚ではありません)。ここでも手をあわせます。

鎮香丸稲荷さんに向かう途中、お大師様や弁天様が祀られたお堂があります。ライターで線香に火を点けて献香し、手をあわせます。

石段をあがると鎮香丸稲荷さんにたどり着きます。

鎮香丸稲荷さんからいちど車道に出て、高良山林道~高良内コースで高良大社に向かいます。

風景がえらくすっきりして明るいと思ったら、森林組合による手入れが行われている最中でした。

下向坂に合流します。

小銭入れを確認すると小銭が足らないので、小銭をつくろうと社殿を横切り高良会館の自販機に向かいます。どれも10円玉切れで、小銭がつくれません。

まとめて50円玉2枚賽銭箱に投げ込み、すみませんがこれで勘弁してくださいとお願いします。

高良大社裏手にある印鑰神社を通りすぎようとして、ふとなにかに気づきます。振り向くと大黒さんたちが社殿の脇にどん座っていました。あったっけ?とも思うし、しかしまた誰が?という気もします。

奥宮コースを歩いて奥宮に向かいます。

奥宮に着きました。

今日は集団でお参りのかた(講社のかた?)がおられたので、さきにろうそくは灯してありました。奥宮はひっきりなしにどなたかがお参りされていたので、さきに境内の祠からお参りします。線香筒から線香を出して献香しました。

焼却炉でくすぶる火にあたり暖をとりながら、人足が絶えるのを待ちます。

4人ほどやりすごしてから、奥宮にお参りしました。

午後から別件があるので、今日ははやめに切り上げます。

奥宮から林道に下りてきました。

竹の子コースを下り、2階建ての東屋で休憩します。

倉敷おからクッキー【公式サイト】

駅前のイオン系列のお店で半額249円になっていた「おからクッキー」を購入しました。持参したおからクッキーを開封してみます。

米粉、小麦粉は岡山県産、原材料名に記載の産地は国産ばかりです。

竹の子コースを下り、入口の案内板まで帰り着きました。

5.7km歩きました。

なんか面倒くさいことが起きそうです。

Silicon Valley Is Raving About a Made-in-China AI Model
DeepSeek is called ‘amazing and impressive’ despite working with less-advanced chips
By Raffaele Huang
Updated Jan. 26, 2025 12:00 am ET

SINGAPORE
A Chinese artificial-intelligence company has Silicon Valley marveling at how its programmers nearly matched American rivals despite using inferior chips.
AI models from DeepSeek, the Chinese company, have zoomed to the global top 10 in performance, according to a popular ranking, suggesting Washington’s export curbs are having difficulty blocking rapid advances in China.

https://www.wsj.com/tech/ai/china-ai-deepseek-chatbot-6ac4ad33?reflink=desktopwebshare_permalink 

シリコンバレーが絶賛する中国製AIモデル
DeepSeekは、それほど高度でないチップで動作しているにもかかわらず、「素晴らしく印象的」と呼ばれている。
ラファエル・ホァン
2025年1月26日12時00分(日本時間)更新

シンガポール
中国の人工知能企業が、劣悪なチップを使用しているにもかかわらず、同社のプログラマーが米国のライバル企業とほぼ互角に渡り合ったことに、シリコンバレーから驚嘆の声が上がっている。
中国企業DeepSeekのAIモデルは、一般的なランキングによると、性能で世界のトップ10に急浮上しており、ワシントンの輸出規制が中国の急速な進歩を阻むのは難しいことを示唆している。

次世代の稼ぎ頭にライバル登場ではお話になりませんから、壮絶な中共叩きがはじまると思います。叩き潰さないとせっかくのビジネスモデルが崩壊しかねません。

おそらくアメリカファーストで投資・投機をしているみなさんも注目しているのでは?