今日も今日とて迷惑メールの山
私、セゾンカードも、ジャックスも、アメリカンエクスプレスも持っていません(笑)
まぁ、なにかの嫌がらせじゃないかというくらい、毎日「.cn」から迷惑メールがやってきます。フィルタリング設定しているので見ることはありませんが、いいかげん、どうにかならんもんですかねぇ……。
かといって商売柄、メールアドレスをあちこち開示しないなんてことはありえませんし。どうしたものでしょうか。
22日の記録(つづき)
知人事務所から歩いて、いつもの松屋でカルビ焼肉定食をいただきます。帰りに議員本人の事務所に立ち寄りますが、ほかに出かける場所はないため、カルビに(ニンニクがはいった)BBQソースをかけます。
そのとき、うっかりしていてサラダにもBBQソースをかけてしまいました(いつもはポン酢かゴマドレッシング)。
イイヅカコスモスコモンリニューアルオープン記念 九州交響楽団コンサート~いま、始まる新たな歴史。あなたは次代の目撃者となる~
日時:2023年5月28日(日)15:00~16:30開演(開場14:30)
会場:イイヅカコスモスコモン
[出演]
指揮:現田茂夫
管弦楽:九州交響楽団
ソプラノ:嘉目真木子(第29回飯塚新人音楽コンクール第2位)[曲目]
ヘンデル:「水上の音楽」から アレグロ・デチーソ
ドヴォルザーク:序曲「謝肉祭」作品92 ほか
後援の関係で1割引きで手にはいるということで、支援者のかたに1枚入場券をおさえてもらいました。
第86回定期演奏会 NAGOYAシリーズ1 | コンサート | 中部フィルハーモニー交響楽団
中部フィルハーモニー交響楽団 第86回定期演奏会「北欧シリーズ vol.1」
日時:2023年5月27日(土)15:00開演(開場14:00)
会場:三井住友海上しらかわホール
[出演]
指揮:秋山和慶
管弦楽:中部フィルハーモニー交響楽団
フルート:上野星矢[曲目]
シベリウス:組曲「カレリア」作品11
ニールセン:フルート協奏曲
シベリウス:交響曲第1番ホ短調作品39
27日に日帰りで演奏会を聴き、翌日は地元。われながらアホ丸出しです(笑)
23日の記録
議員の事務所にでかける寸前、家を出る前にトイレにはいったら、知らない番号から電話がありました。
Amazon出品したいと言っているかたが契約している税理士さんで「(ネット販売にあたり)うちの記帳の手間が増えるようなスキームは組まないでくれ」とのこと。
こまかくは書けませんが、税理士さんの言うことが正しいのは間違いありません。しかし、それをやると本人の出費が増えます。
- 御存じのとおり本人の鼻息は荒いが、ほんとうに民芸品がじゃんじゃん売れるかどうか、私は半信半疑である。10月くらいまで成果をみて、かりに月に1つか2つしか売れなければ、撤収もありうる。出品手数料のモトがとれないから。
- お互い今の数字をみてわかっていて、あまり正面からスジにこだわるのはどうか。
- かりに3日で在庫ぜんぶ売れたら、脈があると判断して、あなたたちにも迷惑かけないスキームを(職人)に提案する。そのときは(税理士)さんにもご相談する。
- いまどき民芸品に興味をしめすひとがどのくらいいるか、しょうじき、わからない。そして、ひとつひとつ手作りの民芸品は、微妙なバージョン違いをえらべたり、特注したりできるところにほんらいの意味があるのだが、それではネット出品のやりようがない。規格品にちかづける努力をしないといけない。しかし、それはほんらいの持ち味を損なうことでもあるため、感触は出品してみるまでわからない。
という話をします。べつに難しい話をしているわけではないので税理士さんも「そりゃあそうですね」で終わるわけですが、どうも爆売れ妄想がさく裂して、ひとしきり話を聞かされたそうでした。
(゜゜)いけませんな……。本人が冷静さをうしなうのは(笑)
電話を切ってから議員事務所に急ぎ、10分遅刻しました。
すでに打ち合わせ相手のお客さんは到着しており、15分前に来られて核心部分の話は合意したあとでした。
木製キャビネット・木製ラック・木製書庫の通販 | オフィス家具通販の【オフィスコム】
お客さんが帰ったあと、各種資料を収納するための木製キャビネットを組み立てました。本人が棄てられないのか、私が心配性なのか、選挙1回やるたびにこの勢いで書類が増えちゃなぁ……。ペーパーレスなんてどこ吹く風です。
家具の組み立て後、選挙の収支報告書について、寸志をもらったかたのお名前や弁当屋さんなどの名前は出さなくていいから、
- 収入
- 自己資金
- 寄付(寸志)
- 支出
- 人件費(ウグイスさんや運転手さんの日当)
- 家屋費(仮設電話工事代)
- 通信費(電話・FAX代、切手代)
- 印刷費(ポスター)
- 広告費(看板ほか)
- 文具費
- 食料費(弁当)
- 雑費(手袋やスタッフジャンパー)
といった大きな項目は、開示するべきではないかという話をしました。
若いひとに立候補して欲しいというなら、だいたいいくらかかるかをまず開示するのが重要です。選挙にかかわると半年はろくに働けませんから、選挙収支報告書で報告した金額プラス、当選するまでのあいだの生活費がべつにかかります。
「先輩議員にいくら準備すればいいか訊いてきた」と議員本人はさいしょ豪語していましたが「選挙にいくらかかるか」という質問をすると正味の金額しか周囲は答えません。じっさいには活動スタートから当選までの生活費がべつに必要で「総コスト」をしっかり見極めておかないと(うちの議員ではありませんが)或る議員さんのように当選翌日に4月末の固定資産税払うためのカネを借りに行くなんてことにもなりかねません。
そうかんがえると、はたして若いひとが立候補できる環境整備って、どんなものなのかという気はします。
まさか選挙立候補をめざすひとのための融資制度なんて話にはならないでしょうし……。