【本日の所持金:21,050円】
生活困窮者です。
先日から、続きものの夢を見ることがあります。たぶん今日で3回目です。
ある娘が居ました。彼女の実の親はその娘を里子に出します。日ごろ接する親はどうやら生みの親ではないと娘は大きくなって気づくのですが、その衝撃も薄れ日々の暮らしを営んでいました。
専門学校を出て就職した会社が廃業し、とりあえずネット求人で探した衣料品店でバイトをはじめたところ、ある男性に出会います。歓迎会で話していた内容で、どうやらこいつが親なのだと気づき、棄てた連中に復讐するか、出会わなかったことにして違う仕事を探すか、と思い悩みます。
視点となる人物が、育てきれないと養子に出した男の側だったり、娘の側だったり目まぐるしく変わるため、夢を見ていて気持ちが落ち着かず、まさに安眠をさまたげる夢となってしまっています(笑)
男の側は、我が子への愛情というより、出来ちゃった結婚に追い込まれ、本命と別れて結婚する羽目になった女の忘れたい記憶くらいにしか思っていません。いまの再婚相手と子供との3人の暮らしをおびやかす存在かも?という不安にかられています。
娘の側は、これが実の親なのか?と、男の狡猾さ、いやらしさ、冷たさに呆れつつも、どこか目が離せなくなっています。
これまでのあらすじをまとめるとこんな感じです。ドラマですね。ドロドロです。
こうも日々の安眠をさまたげられると、神社めぐりしすぎてどこかで生き霊でも拾ってきたかと鬱な気分になるのですが、その反面、この娘の(顔はそれほどでもないのに)やたら肉感的な体に参っており、続きが見たくなっている(夢で逢いたくなっている)のも事実なのです。
午後からお休みをいただいて、昨日我が家に到着したスノーピークのテーブルを試すため、飯塚市天道地区の大将陣公園に行きました。当然ながら神社めぐりを兼ねていますので、以前からチェックしていた飯塚市太郎丸地区と天道地区の神社5社も、併せて訪問しました。
JR天道駅から踏切を渡り、「十三仏」という石仏が並ぶ坂や石段をずっと登っていきます。
大将陣社に出ました。あらためて「神社めぐり」で取り上げますので、今回は鳥居と社殿の写真のみにとどめます。
【大将陣公園】アクセス・営業時間・料金情報 - じゃらんnet
山といっても約110mほどの超低山のため、JR天道駅を出て10分かかりません。
頂上は芝生を張って整備されており、たいへん眺めのよい場所です。
向かって左側のすべり台が写っている画像に、丸いテーブルとイスも写っているかと思います。その横にビール缶が3つほど落ちていました。とんでもない先客が居たものです。
ペプシの1.5Lペットボトルに詰めて持参した水をアルミ鍋に入れ、固形燃料バーナーで沸かし、パックご飯のお茶漬けと、味噌汁をいただきました。テーブルがあるだけで、ずいぶんと垢ぬけました。これまでまな板でしたから、はるかに衛生的です。
フリーズドライの味噌汁と、パックご飯のはずなのに美味いですね……。ちなみに味噌汁は事前に油揚げを切って茹でたものをラップにくるんで持参し、具材を増強しています。
食後は、残りのお湯で紅茶をいただきました。
以前からここに天文台があるのは知っていましたが、なんといまも営業しているのですね……。