31日の記録。
午前3時過ぎに起床しました。外気温が5.6度なら暖かいなぁと思っていたら、なんと2023年12月31日は最低気温が8度です。もっと暖かかったんですね……。
今日も朝から2割引きのラーメンをいただきます。
おせちの受け取りに行くため車に乗り込むとまだフロントガラスが汚れています。おせちを受け取ったあと、従兄宅でもう一回油膜取りでガラスを磨くことにしました。
以前ホームページ作成のお仕事をいただいたお店に到着してみると、おせちは最後の検品中でした。アレルギーなどの関係で食べられないものをきちんと抜いているかどうかの検品の真っ最中にお邪魔してしまい、自分が持ち帰るぶんの箱詰めが終わるまで、コーヒーをもらって待機します。
今年は昨年の2倍注文があったとのこと。この調子で年々倍々に伸びてくれれば御の字なのですが……。
おせちを受け取った帰り、従兄宅の庭で再度油膜取りでフロントガラスと運転席・助手席のガラスを磨きます。
せっせときゅこきゅことスポンジでこする音をたてながら磨いていると、従兄が近づいてきました。水栓をひらいてホースで水をかけ「油膜があると水をはじくけどもう水はじかんのになんでそんなに何回も磨くん?ガラスが磨りガラスになるぞ」と言います。
「近づいてよく見ろ汚れがあるじゃないか」
「あれは内側の汚れだろ」
「は?(@_@)」
どうしてこうもしつこい汚れが落ちないのかおれの腕力がなさすぎるのかとずっとこすっていましたが、弱アルカリ性の洗剤(早い話が液体の洗濯用洗剤)をつけて内側からタオルでこすると、きれいになりました。
完全に敵を誤認していました。合計2時間近く、いったいなにをやっていたんでしょうか……。
従兄宅で親戚ふくめ3軒ぶんのがめ煮をつくるのを手伝い、マンションに帰宅したら神棚に一人分のおせちをお供えします。
ついでにお屠蘇も神棚にお供えしてしまいます。コーヒーフィルターで屠蘇散を濾し、神棚にお供えするぶんと、人間が呑むぶんの2つをつくります。
場所が足りないので湯のみをおろしてお屠蘇を神棚にお供えします。
翌朝お屠蘇をひっかけて駅まで自転車に乗ると飲酒運転になってしまいますから、まだ12月31日ですが人間用のぶんはいまのうちに呑んでしまうことにしました。例年陳皮のさわやかな風味がよく利いた屠蘇散という印象でしたが、今年は陳皮だけでなくシナモンの香りもよく引き立っています。
美味しくいただいて風呂にはいって、翌朝あかるくなったら高良山に登ることにします。