「方違え」とは
来年2月24日に上京を予定しています。
福岡から見て東京は東になります。いちおう「玉女守門」という吉格ですが、天盤と地盤の組み合わせが「丁辛:焼毀珠玉」です。
天干丁と地干辛の関係は「焼毀珠玉」と称し、宝石などが火事で焼かれてしまう状態を表しています。 象意としては、周囲の問題が飛び火してくることを表し、不祥事などの問題に巻き込まれてしまうこと、大事なものを傷つけられてしまうことなどを表します。
24日の朝に出発するならこれしかありません。相当な覚悟が要りそうです。
もし、私が生活かつかつの貧乏人でなければ、方違えができないか探すところです。
福岡空港からそういう便があるのかは知りませんが、23日の夜のうちに北東、たとえば新潟を目指します。現地で最低3時間過ごし(理想をいえば1泊)、翌朝7時に上越新幹線で東京に南下すれば、回避できます。こういう遠回りを方違えと言い、方位術の使いかたでは基本のキとされます。
まぁ、そうはいってもカネがないのでひどい目に遭う可能性があるとわかって突入するしかありません。八神や九宮といったほかの要素は悪くないので、どこにも救いがないことはないでしょう。
初台のオペラシティコンサートホールなんて20年は行っていませんから、どのくらい被ばくするか見当もつきませんが(たぶん焼け焦げそう(笑))空港か現地で事故に巻き込まれる覚悟はしておいたほうがよさそうです。現地では新宿へ最短経路をとらず、なるべく迂回するようあらかじめコースを考えておいたほうがいいかもしれません。
goldの乱高下。
goldの価格が乱高下しながら下落傾向です。
もともとgoldは米ドル建てで資産をもちたくない反米国家が資金退避のために貯めこむ性質をもちます。とうぜんETFとか投信なんかではありません、現物退蔵が前提です。しばらくのあいだ、某産金国が国内で掘ったgoldだけでまかなえず、海外市場から買い漁って相場をつりあげてきました。
最初はどこかの利確売りなんだろなと漠然と考えていたのですが、デジタルゴールド(大爆笑)と言われはじめた暗号通貨の爆上げとセットで考えよ、という話があります。
要は軍資金として貯めこんだgoldの一部を反米国家の皆さんが放出しはじめており、兵器を買うにも兵隊を雇うにもカネが要るので、資金移動を暗号通貨でやっているというわけです。
今でも世界中から煙が立ち込めているのに、さらにまだまだくすぶる余地があるということなのでしょう。
やれやれ。
ただ、非人道的な発言になるのでただでさえ少ないアクセス数がさらに減るおそれはありますが、鉄火場こそ相場の楽しみでもあります。コロナ暴落いらいの鉄火場再来に向けて準備したほうがいいかもしれません。
9日の記録。
今日は午前5時起床でした。外は1.4度と、やっとまともに12月らしくなってきました。
冷や麦があまっているので、朝は冷や麦と納豆をまぜて食します。寒いとか暑いとか、貧乏の前には言っていられません(号泣)。
「鶏肉のハム?」
LINEで質問がありました。
鶏肉を使ったハムは、ふつうに各社商品カタログに掲載されています。
そもそもwikiの解説でも堂々と鶏肉と書いてあります。
こんなことくちから出まかせ言っても一円の得にもなりません。
もし「ロースハム」と書いてあって豚ロースいがいのお肉を使っていればすぐ通報案件ですが、各社どこにも鶏肉を混ぜたものには豚のどこを使ったとは書いてありません。
そして、食べ比べると圧倒的に脂身が少なく、味に違いがあるのですぐわかります。