こういう研究がすすみすぎるとなにも食えなくなります。ほんとうにそれでいいの？
人間や犬や猫のような高等動物だけでなく、タコ、魚、昆虫など、さまざまな生き物が痛みを感じている可能性が明らかになってきています。カニを石にくくりつけて、目や爪の間などを酢やブラシで刺激するという実験により、甲殻類の脳が体組織の損傷を認識する侵害受容器の存在が示唆され、痛みを感じている可能性があることが確かめられました。
こういう研究がすすむと「人間は他者の命を召さないと生きられず、生まれながら罪を背負っている」という、宗教の教えがただしいという話になってしまいます。
むろん殺生をしまくれというつもりはありませんが、あまりすべてに罪の意識をもちすぎると水を飲んで餓死するしかなくなりますし、そもそも我々がいただいている生き物もまたなにか生き物を殺して食べて成長しているわけで「生きている全員が犯罪者」という極論にもたどりついてしまいます。
命の大切さを教えるのは重要ですが、動物愛護運動をみればわかるとおり、「食わないと生きられない身勝手さもまた人間や生き物のあかし」という教育が抜け落ちかけてますからね……。
どうしたものでしょう。
日本にも諜報機関はあるだろうに
2024年12月3日、韓国の尹錫悦大統領は同日深夜にYTNテレビで生放送された演説の中で戒厳令を宣言した。演説の中で、彼は韓国の主要野党の共に民主党が朝鮮民主主義人民共和国に追従し、「反国家活動」を行っていると非難した。
台湾有事は日本有事とA生が言っているから多少は自民党も危機感をもって対処する気があるのかなと思っていたら、隣国にしてはめずらしい親日親米政権が多数野党に戒厳令で対抗するところまで追い込まれています。
日本にも諜報機関はあるだろうに、こういうときに政治工作すらしないんでしょうか。
ここでまた反日反米政権が誕生すれば、外交関係劣勢のまま第7艦隊vs中共海軍の激突に巻き込まれる可能性は高まるというのに……。
20年後30年後、義務教育の教科書に「2022年ウクライナ紛争を皮切りに世界は第三次世界大戦に突入しました」と書かれかねない時代なのに、もうそこまで手が回っていないというか……。日本の統治機構そのものががたついているというか。
バイデン民主党＋軍産複合体のように自分から火をつけてまわる馬鹿は要りませんが、トランプはトランプでアメリカだけ助かればいい（ユダヤ人だけ別格だけど）路線に走る可能性もあって、どうなりますやら。
5日の記録。
日記の下書きを作成したあと二度寝して6時ちょい前に起きました。気温は4.6度です。
今日もみそラーメンと納豆を朝食にいただきました。
