つい見入る。
【3Dゆっくり解説】なぜ正面衝突は起こったのか!?安全システムや関係者の行動など全てを解説 『信楽高原鐵道列車衝突事故』- YouTube
JR篠栗線(現在のJR福北ゆたか線)も西鉄甘木線も単線で、遅れていても確実に駅で離合できる信号システムは子供のころから不思議でした。西鉄特急も一部単線区間がありますが対向列車を待たせてスピード落とさずかっ飛ばしていましたし、鉄道会社ってすごいんだなぁ、と漠然と感心していたものです。
この事件が起きたころ高校生でした。いまでいう大回り乗車で遊んでみたり、祖父におねだりして18きっぷを買って同級生と乗り鉄野宿旅をしたりと、鉄オタ全開だったのを思い出します。
へしゃげまくった事故の映像を見て衝撃でした。
あらためて見ると、両社ともやりたい放題だったわけですね。
そりゃあ赤旗さんが目の敵にされるわけです(笑)
S藤が「弁護士は違法性はないと言っています」と強弁し、◎新関係者と◎新から仕事をもらっている皆さんが「陰謀だあああっ!負け犬どもの遠吠えだあああっ!」と煙幕を張ってうやむやにしようとしていましたが、
- 本人の横で公式アカウントでの撮影
- S藤もほかのスタッフもビビることなくその姿を別カメラで動画撮影。
というキャプチャ画像を赤旗さんが出してきました。
赤旗さんが嫌われる理由がわかりますね。宣伝会社の社長さんのうっかり自爆が問題なのではなく、陣営のチェックミスでもなく、この1枚でS藤も陣営も公選法の線引きなんてまるで勉強する気もなかったということがまるわかりです。
心臓に悪いです(笑)腹がよじれすぎて私が死んだらどうするのですか。もう少し赤旗さん手加減してあげてください(笑)目覚めた選挙民がオールドメディアの偏向報道を打ち破ったエポックメイキングな選挙ですよ?
私のような低年収貧困層な人間のくずが「マスゴミカルトを脱退して、T花+壺カルトに入信しただけ」と書いたのが、このままだと当たってしまうではありませんか。
そして、どうもこのままだと分が悪いと考えたのか、日本三大頭脳のひとりであらせられるT橋大先生や◎新関係者から「金額的に少額だから問題にならない」という言い逃れすら出てくるようになりました。どうやら「70万しか払っていないのだから、女社長が全般的プロデュースとか言ってるけどその金額に見合うぶんしか仕事をしてもらっていないのだ(彼女が風呂敷広げただけです)」と言いたいらしいのです。
こういうことを言うから、赤旗がキャプチャ画像を掲載しちゃうし、橋下徹氏が「契約書公開してみろ」と言い出すわけです。
泥沼が好きなんでしょうね。
仏教や神道が今後盛り返すことはありません。
おそらくこれからもお寺や神社はどんどんなくなっていき、観光などで食える寺や神社いがいは廃絶していくでしょう。
宗教関係者のかたが、日本政府が精神的な福祉として既成宗教(仏教と神道)を大事にしないのは問題だと書いているものを拝読させていただきました。
そうかな?と思います。
江戸時代のように宗門改と人別改で住民票と課税台帳、個人の信仰を寺が掌握して住民を支配してきた時代ではありません。いまは住民基本台帳や戸籍、課税台帳は行政がもっています。寺社が宗教法人格のまま行政の下請けにはいっているケースは現在ないはずです(寺社から土地を借りて賃料を払い出張所や支所を上に建てていたケースはあります)。
行政がらみの権限をはぎとられてしまえば寺にのこるのは墓だけですが、どんどん都会に出てもう田舎に帰ってこない者が増え「墓じまい」が増えています。最後の砦だった墓すらも失いつつあります。
国家神道(いまの神社本庁教)は明治初期に「氏子調」をさだめ、個人の血縁から氏神が決まるのではなく、各神社が氏子区域という縄張りをもちそこに住んでいたら氏子と発想を転換させました。自分の祖神をたずさえて引っ越し、引っ越し先であらたにお宮を建てて祀りなおすのではなく、きほん移住地にある神社の氏子に入る、としたわけです。結果、どんどん田舎を棄てて過疎がすすめばだれも故郷に残った神社の面倒は見なくなります。廃集落で年に何度か移住した各地から集まり、もとの氏神様の周辺を清掃しているケースがありますが、こういうケースは私の知るかぎりごく少数です。
そして科学の進歩も重要です。目の病だ頭が悪いだ足が痛いだと神仏におすがりしなくても「まず病気なら病院行け。頭が悪けりゃ塾に行け」の時代です。どんどん神秘性がはぎとられていきます。
政治的な背景があってむかしが盛っていただけで、これからさらに信仰は凋落していきます。
そしてなんといっても決定的なのは、血筋を意図的に意識させなくなった現在の在りかたです。
「国連よさらば!」と言える政治家は……いないな。 - 2024年10月31日(木)の日録。 - 松村かえるの「かえるのねどこ」 (hatenadiary.jp)
以前にも書きましたが、父親から受け継いだ自分の血筋を生涯大事にする(夫婦別姓)という大化の改新いらいの原則を放棄し、明治のころ「嫁入り(婿入り)した家に入る(夫婦同姓)」という庶民の慣習を優先して民法に組み込んでしまいましたから、生家の祖廟と祖神を守る動機づけが薄れてしまいます。くっついたり離れたりすればその数だけ「家」が誕生しそのたびに歴史は分断されていくため、血筋という縦の要素が薄まり、見事なほど文化習俗の継続はむつかしくなります。
いまの状況はなるべくしてなったわけです。
根底からおかしくなっているのに、いまさらどこに手を付ける?そりゃあ仏教や神道の生き残りはむつかしいですよ……。
25日の記録。
寒くなりました。4時半台に2度を観測したようです。
今日も贅沢したくなる我が身をいましめるため、袋めんと納豆を朝食にいただきました。
柿農家のかたに1,000円払い、虫食い跡があるため出荷できない柿をいただきました。ずっしりです。家族や親せきで出荷できないぶんは毎日食うことになるそうで(ひとり1日3個ノルマ)、ちょうど飽きてきたころに声掛けしたらしく、ここぞとばかりにサービスしてくれました。
2つ皮をむいて、ひと切れは神棚、のこりは自分がいただきます。あと数個食って自分も飽きたら、残りは従兄宅に持ち込むつもりです。