松村かえるの「かえるのねどこ」

旧「美風庵だより」です。

2024年6月10日(月)の日録。

続・雑談のメモ(3)

きちんと筋道たててまとめる気力がないため、6月1日に知人と行った雑談の記憶にある範囲を記します。裏をとる作業を省いているため内容は保証しません。

なんと◎買いをまだやっている。

29日、韓国統計庁多文化人口動態統計によると、2022年多文化家庭出生数は1万2526人で、前年(1万4322人)比12.5%(1796人)減となった。多文化出生数が1万3000人を下回ったのは関連統計を集計し始めた2008年以降で初めて。人口減少のブレーキをかける要因が消えたという意味だ。
2019年以降、多文化婚姻が急減したことが出生数減少につながった。2022年外国人と結婚した韓国男性(出生基準)は1万2281人だ。2021年(9314人)に比べて増加はしたものの、10年前の2012年(2万753人)と比較すると半分水準にすぎない。外国人と結婚した韓国男性数は2008年2万7987人を記録して以降、減少の一途だ。 

「農村の未婚男性」すら言えない…多文化出生まで12.5%急減=韓国 | Joongang Ilbo | 中央日報

「日本でいまから20年前くらい、嫁買いってのが問題になったんです」

人口動態調査 人口動態統計 確定数 婚姻上巻 9-18 夫妻の国籍別にみた年次別婚姻件数・百分率 | 統計表・グラフ表示 | 政府統計の総合窓口

「むかし、それこそ戦前くらいまでは同じ集落内だったりとか、同じ氏族内で嫁のやり取りをしていた時代があったわけです。元百姓は元百姓、元商人は元商人、元お侍さんは元お侍さん。身分のなかで通婚が成立してた。ところがそういう身分が崩壊したし、そもそも就業が変化した。土地も屋敷もない次男三男なんて嫁どころではなかった時代から、後を継いだ長男より都会に出た次男三男のほうが稼ぐしまともな嫁が来る、そして、専業主婦という概念が一般化したのもこのころ。誰も農家の長男に嫁になんか来ません。じっさいの稼ぎはしらんが「低スペック」の代表格になっちゃった。たまたま国外との経済格差があったから、カネで釣ることができた時代ですね。わざと品のない最低の言い方をするなら、夜伽をさせるお世継ぎ製造機をカネで買ってきた。むかし何軒か聞きましたよ。お前は離婚して本国に帰っていいけど息子はおいていけ(娘は息子の再婚の邪魔だ連れて帰れ)って話。その代わりそういう百姓さんも彼らなりに譲ってる面があるんです、本国に仕送りを認めるというかね。本国に仕送りされたら家に入れるカネは減るから、本当は嫌なんだけどそれを渋ったら成り立たないから受け入れているというか」「でも驚くよね。カネがらみのトラブルもいろいろ顕在化して、日本じゃもう下火というか、役所の審査も厳しくなったしとんでもないことになってんのに、向こうじゃまだ出生率向上の切り札扱いというのがね

 

10日の記録。

今日も貧しみのつよい朝食をつくります。まず、もやしを茹でます。いまやもやしも一袋38円の高級食材となってしまいました。

もやしをさきにどんぶりにあけ、そのお湯でそのまま麺を茹でます。

もやしと麺を茹でたお湯で粉末スープを溶かして出来上がりです。

今日も昼弁当と紅茶を準備しました。

 

秋山先生は無事広島に到着されました。

https://x.com/hirokyo_info/status/1800086762192261127

14日は安心して事業所を脱走できます。