松村かえるの「かえるのねどこ」

旧「美風庵だより」です。

2023年4月2日の日録

1日の記録

18時の予約投稿に間に合わなかったので、こちらに掲載します。

エイプリルフールだったので、「徳川埋蔵金を掘り当てた」とか、「夢枕にキリストがあらわれUFOで火星に連れていかれた」とか、「KGBを名乗る男性からプーチンの影武者になるかここで死ぬかを選べと言われた」とか、嘘記事を書こうかとおもったのですが、かんがえているうちに1日が終わってしまいました。

残念。

福岡市早良区内で日銭乞食をしたあと、知人事務所の従業員のかたとわかれ「脇山小学校」行の路線バスに乗りました。「池田」バス停で下車します。気づいてはいたのですが作業現場からバス停2つ。天気もわるくないし、このくらいついでに歩いてもよかったかもしれません。

1社目、「池田大日堂」です。鳥居や社殿の扁額は「大日尊」とあります。

木造大日如来坐像 1躯

福岡市早良区大字脇山1678番 池田大日堂管理組合

本像は、脊振山地の北麓、福岡平野の西部を流れる室見川の上流域、早良区の最南部に当たる旧早良郡脇山村の池田の大日堂の本尊です。本地域は、かつては「脊振山上宮領筑前国脇山院」と呼ばれた脊振山の支配地域で、本像のある所は脊振山東門寺の別院跡と伝えられています。

木造大日如来坐像

後日「神社めぐり」掲載までに文字起こししますが、現地案内板などによれば、背振山東門寺の別院跡とのこと。この背振山東門寺というお寺、最澄が唐から帰国後さいしょにつくった寺とされ、のちに移され比叡山延暦寺となったと伝えられています。

ちょうど山の麓にあたり、本殿が山頂にあるほかの寺社同様、経済活動を維持するための麓側の拠点だったのかもしれません。

2社目は「天満宮」です。福岡県神社誌ではただの「天満宮」ですが、現地地名をとって「門戸口(もどぐち)天満宮」と呼ばれているとのこと。ここも菅公が立ち寄ったという伝説のある場所で、追っ手(刺客)から逃れて背振山から鳥栖あたりとぐるりと迂回して、太宰府に入ることが出来たとのこと。それかとおもえば他の神社には筑後川から太宰府に入ったという伝説もあり、いったい何人菅公がいたのかとかんがえてしまいます。むかしはテレビもスマホもありませんから、姿をみて本物かどうかは簡単にわからないわけで、替え玉・影武者・にせもの、いっぱいあったんでしょうね……。

スタート時刻が遅すぎたため、2社で切り上げました。それに背広姿ではもう、暑いです。「脇山小学校前」バス停から、博多駅に戻ります。

約1.6km、30分ほどの運動でした。

 

2日の記録

今日は地元町内会で管理しているお宮の境内清掃の日です。

8時集合ですが、すでに2~3人来られて準備をされています。

クスノキの葉っぱがあちこち積み上がり、なかなかの状況です。

とりあえず皆さんが来る前に、缶コーヒーのんで休憩します。

清掃終了。大量の落ち葉がでました。

むかしは回収袋めいっぱい詰めて出していたのですが、いまは回収袋半分ほどしか入れられません。市のごみ収集委託事業者から「こんなん2人で持ちあげられるか!(重すぎる!)」と公式にクレームがあり、袋の大きさにかかわらず、2人がかりで持ちあげられる範囲で詰めるため、袋の数が以前の倍になりました。若いひとが入ってこないので年金生活になっても辞められないそうで、こりゃ、田舎はあと数年もするとインフラ止まるかもですね。

 

「NHKをぶっ壊すテレビ」

国民の多くがNHKの受信料を不払いすればNHKぶっ壊せます。
よって、スクランブル放送実施までは、NHK受信料を不払いする国民を増やすことを目指します。よって、受信料不払い者がNHKから裁判されたらNHK党が裁判費用と受信料を全額あなたに代わってNHKに支払います。

NHKをぶっ壊すテレビの販売 立花孝志が販売するNHKと契約しなくてよいテレビ【チューナレステレビ】 - YouTube

NHKをぶっ壊すTV - NHK受信料の解約サポート付き, 受信料契約・支払い義務のないチューナーレステレビ, 割増金制度対策とNHK契約方法 - 株式会社立花孝志

チューナー内蔵でないものが受信機にあたるかどうかについて繰り返しNHKに確認し、その様子を立花さんはyoutubeにアップロードしていましたから、500台くらいならNHKもぎゃあぎゃあ言うことはないでしょう(言えばかっこうのネタを提供するだけですし)。

問題はこれが1万台、100万台と売れたとき、NHKが解釈変更して受信料収奪の対象にくわえることは、充分かんがえられます。気をつけないと。

これの代理店やるのもいいかもしれませんね( 一一)ちょっとかんがえてみるか……。

 

[NHKは社会の害悪(7)]受信契約を解約したあとの注意点。

無事に解約できると、NHKから解放された気分でとてもすがすがしい気持ちになる事と思います。…が、NHKを解約してから、NHKの訪問員が訪ねてくるようになったという相談が少なくありません。解約したのに、何故このような事が起こるのでしょうか。
なんとNHKは「NHKと解約しても、その後テレビを購入するかもしれない」という理屈で、解約した方をNHK訪問員の訪問対象としているのです。なんという身勝手な理屈でしょうか。NHKと縁を切りたいという理由でテレビを破棄して解約した方はたまりませんね。訪問のほか、NHKから契約を促すような郵便物やチラシなどが投函されるようになったという声も聞きます。
NHK訪問員が来た場合、テレビはありませんとインターホン越しに伝えてください。玄関先にNHK党が無料で配布しているNHK撃退シールを貼る等の対策も考えられますが、契約する義務がないのにこのような対策をしなければならない事自体が億劫ですよね。NHKそのものが悪質と言えます。

テレビを廃棄してNHKを解約したら、NHKが訪問してくる様になった?! - NHK受信料を支払わない方法を教えるサイト (nhk-no.jp)

「NHKにカネを渡さない」「NHKと関わらない」「NHKに屈しない」の「NHK三ない運動」で、NHKを壊滅に追い込みましょう。

訪問員がいつまでもしつこく居座ったら、あせらず「受信機がないので契約しません」「お帰りください」を三回唱えてから、それでも帰らなければ110番して、不退去で迷惑している旨を警察に伝えましょう。