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敷地の真ん中に、胴まわりがいったいどれだけあるんだろう?とおどろくほど太いクスノキがあります。
この日は発見できなかったのですが、インターネットの情報では、10年ほど前まで、現地に案内板があったそうです。
それによると、この地はクスノキ屋敷と呼ばれており、菅公を慕って筑紫に下向した藤左近藤右近というものが住んでいた場所とのこと。
こちらが、同じ敷地内にある八大龍王社です。
ぐるりと一周し裏手にまわってみると、なんとセメントで穴ぼこが埋められています。いくらなんでもこれは補修にならんだろうと驚きつつさらに歩くと……
半分枯れていました。これ、どうやら2本が癒合したもののようです。上背をかんがえると、枯れた部分を除去したら、支えきれず生きているほうも倒れるのでしょう。それで、セメント注入で強度を保ちつつ、このような姿にしているものとおもわれます。
福岡県神社誌:記載なし(発見できず?)
[社名(御祭神)]?
[社格]?
[住所]?
[境内社(御祭神)]記載なし。
(2022.07.03訪問)