「孤独の肖像」
♪隠して心のなか うずめて心のなか
♪もう二度と悲しむのはこりごりよ 暗闇のなかへ
♪消えないわ心のなか 消せないわ心のなか
♪手さぐりで歩きだして もう一度愛をはじめから
1985年発売の「孤独の肖像」です。なんか叫んでるなぁ、すごいなぁ、とおもいつつ聴きました。編曲のところに後藤次利さんの名前があり、このひとはこういうキレキレの曲づくりのために連れてこられたのかなぁ、などとかんがえていたら
【HD画質】うしろゆびさされ組 うしろゆびさされ組(1985年) - YouTube
これの翌月、おニャン子から「うしろゆびさされ組」が発売です。これも後藤さん。
ゆうゆ可愛かったですね。高井麻巳子のほうはタイプじゃなかった……。
この「うしろゆびさされ組」でも後藤次利という名前をみて「はー(@_@)なんでもやるんだすげー」とおもったので、よくおぼえています。
ひさしぶりのおちゃけのみ。
3月末まで4年半仕事をもらっていた或る市役所の皆さんと、3日の18時半からひさしぶりのおちゃけのみでした。
だらだらとビールと梅酒をいただきながら、いろいろおつまみを追加注文していると、時間がきたのかデザートにフレンチトーストが出てきました。22時半ごろまでずっと居ましたが、たまにはいいものですね。
大学稲荷神社にお参りする。
ほんとうは、今年の初午は2月5日です。
ところがどこでなにを勘違いしたのか、ずっと4日が初午だとおもいこんでいました。
2月4日の11時半過ぎから癸卯年に切り替わるのと、翌5日の甲午日が、ごっちゃになっていたのに気づいたのは、なんと久留米に着いてからでした。
来ちゃった以上はしかたがありません。大学稲荷神社まで歩きます。
まず、歩く途中にある印鑰神社にお参りします。
社殿の扁額に五七桐紋があるのは、高良玉垂命が鵜葺草葺不合命(うがやふきあえず)から神器とともに継承した住吉の紋が桐紋であることに拠ります。
2020年12月5日に高良山登山したときにとおって以来の道を抜けて、大学稲荷神社をめざします。
途中に小屋があります。どういう性格のものか推測するしかないのですが、おそらくはお汐井とりをここでやっているのかもしれません。
大学稲荷神社の建物がみえてきました。
さすがに一日間違えているため、境内に居る参拝者は私だけでした。高良大社の兼務社ということで、神職のかたがブロワーもって、せっせと落ち葉掃除をされているだけです。
祈願札(200円)に「商売繁昌」「市議当選」「相場大勝」と書き、住所と名前を書いて納め、お守り(500円)をひとついただき、小分けサイズで便利なお米と塩(各100円)をひと袋ずついただきます。そしてお稲荷さんですから献灯するロウソクも20円でおいてあります。
じつはそれぞれ、ここにおカネを納めてくださいと記された箱や賽銭箱があるのですが、自販機でコーヒー買って小銭をつくるのももったいないので、千円札と500円玉をお賽銭箱にそれぞれ1枚ずつまとめて納めました(余りがほんとうのお賽銭ですね)。
ここはいちばん大きい権現造のお稲荷さん(大学稲荷)のほか、坂を下ると俗称「小学稲荷」があり、途中に三九郎稲荷、三四郎稲荷、力稲荷とお稲荷さんだらけです。
社殿裏の狐穴にも、それぞれ手をあわせます。
大学稲荷神社から久留米市街に戻ってくると、土日だけあってどこの店も学生さんだらけです。あきらめて甘木まで戻り、リンガーハットでちゃんぽんをいただきました。
「国民のための戦争と平和」
この本、小室直樹さんの著作ということになってますが、ほんとうの著者は色摩力夫さんという元外交官のかたです。まだ学生のころ、このかたの夏季集中講義があり国際法の話を聞いたのですが、そのときのことをおもいだします。