松村かえるの「かえるのねどこ」

旧「美風庵だより」です。

2023年2月2日の日録

「忘れな草をもう一度」

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♪ 春や夏や秋があるのは しあわせ行きの駅の客です

♪ 君をのせた最後の汽車が

♪ 消えた荒野は ながい冬です

♪ 君はいまも咲いていますか

♪ 誰のために咲いていますか

君が去った後は冬しかない。でも僕はここで生きていく。いやぁ、せつないですね。泣けますね。これ、オールナイトニッポンのエンディングでした(たしか)。

 

ある意味買わせたくないんだろうとわかる回答

(この表は動画からのキャプチャ画像です)

トヨタbZ4Xで東京→青森までレースしたらそれどころじゃなかった【SUVのEV4台で充電レース 日産アリア ヒョンデIONIQ5 テスラモデルY トヨタbZ4X】 - YouTube

トヨタbZ4X返却チャレンジ!充電制限の中青森から東京まで返却に向かいました! - YouTube

トヨタbz4xは、上記4車種でもっとも充電に時間がかかり、千葉(ディズニーランド)から青森(大間)まで、最も安く済んだヒュンダイよりも5,000円ほど多く費用が発生しています。

●急速充電制限の発動条件がわからない。

<回答>
お客様に安心して長くBEVをお使いいただき、また安全には万全を期すために制限を行っています。
急速充電の出力制限については、公式サイトの「BEV実用情報」で以下のような説明をさせていただいております。
▽外気温の条件による、急速充電の抑制
▽80%以上に充電する場合の充電量の抑制
ただし、お客様にはわかりにくい部分もあるかと存じます。そこは今後改善してまいります。

<EVsmartブログとしての見解>
「外気温が低温」と「80%以上の急速充電」が条件となっていますが、今回の出力制限はSOC30%程度(アナログ残量計の目分量ですけど)でも発動していました。また、どんな条件で、どの程度の出力(kW)、もしくは電流(A)に制限されるのかという情報がないと、ユーザーは充電に掛ける時間を予測することもできません。今後の「改善」に期待しています。

トヨタ『bZ4X』東京ー青森長距離走行で実感した「疑問」について考えてみる - EVsmartブログ

急速充電が出来なくなる問題に対して、運行データと記録動画とか渡して照会してこの回答というのは、まぁ、忖度しろ、褒めるつもりがなければうちの製品は扱うな、ということなのでしょう。私のマーチは旧式もいいところですが、600㎞走って燃料タンクの目盛りが残り3つになったら給油に行き、待ち時間がなければ数分で給油を終えることができます。ロングライドができそうなでかいSUVなのに、じつは充電ロスタイムが他社(テスラ)の倍以上とか……。まだまだ実用品でなく嗜好品の領域なんでしょうけどね。

 

今日の運動経路

今日は立候補予定者の本部会議は19時からなので、朝から小倉で日銭稼ぎです。

日銭稼ぎの合間をみて、知人事務所のひとに途中で棄ててもらい、今日も「神社めぐり」です。

1社目の「天疫神社」は、「上ん山古墳」という前方後円墳の隅にあります。

もとからの姿がこれなのか、本殿にあたる石祠のみが残されているのかは、これだけではわかりません。

2社目の「産八幡神社」です。

またgoogleマップに騙されて入口を見失い、周辺の住宅地をぐるりと一周してしまいました。目の前のバス停が「産天神前(うぶてんじんまえ)」という名称のため、おそらく「うぶはちまん」と読むのでしょうが、「産(うみ)」は「宇美」にも「海」にもつうじますから、神功皇后伝承などとも関連があったりするのかもしれません。

3社目は、貫川沿いの水神社です。

最後4社目の宗像神社は、関係者で明日の節分祭にむけた飾りつけの真っ最中でした。

バス停まで歩く途中にも、前方後円墳の一部が残っていました。

横沼入口」バス停まで歩いて、今日の運動は終了です。

約4㎞、1時間ほどでした。