寒波のまえに。
寒波で来週は広域の大雪警戒 著しい低温による水道管凍結も - ウェザーニュース
寒波は24日(火)から襲来し、24日(火)の夜から25日(水)の朝がピークとみられます。今回の寒波の特徴は、上空の寒気が低い所から高い所まで強い点です。
上空1500m付近では-18~-15℃という、普段なら北日本を覆うような強さの寒気が九州や中国地方まで南下。上空5000m付近では-42℃以下の寒気が北陸付近まで南下する予想となっています。これだけの強さの寒気が南下するのは2016年1月24~25日以来です。
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まだはやいですが、ベランダのキンカンと銀木犀を玄関にうつします。さすがに南天は耐えるでしょうから、これはそのままです。
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ミカンとキンカン、ニッケイ(シナモン)、沈丁花は屋内退避の準備をします。お榊とトウグミはまだいいでしょう。
表土の雑草をむしって、少しだけ水やりしてから、新聞紙をひろげたテーブルに退避させます。
ウェザーニューズの文章にある2016年1月の寒波、このときなんと新幹線で広島に行ってるんですよね。すべてが止まっていれば日記にあれこれ書いただろうし、記事がないということは、意外とやりすごせたのか……。
「ひとには不幸になる権利もある」
私自身、痛風患者でアロプリノール製剤(ザイロリックとか)を1日1回服用しています。
アルコールと高尿酸血症・痛風 | e-ヘルスネット(厚生労働省) (mhlw.go.jp)
原因のひとつにアルコール摂取があるため、高尿酸血症を指摘されたときにはお酒との付き合い方を見直してみましょう。
アルコールは体の中の尿酸値を上げる方向に働きます。アルコールが尿酸値を上げる理由には3つあります。
・アルコールは体内のエネルギー源であるATPといわれる物質の分解を進めてしまいます。その結果ATPが分解されることでプリン体が増え、そのプリン体はやがて尿酸として体の中に溜まります。
・腎臓の機能低下により、尿酸が体から出にくくなり、体の中に溜まっていきます。
(略)
アルコールはプリン体の有無にかかわらず尿酸値を上げる働きがあります。そのため、どんな種類のアルコールでも適切な飲酒量にとどめておくことが重要です。
痛風治療のうそ?ほんと!ビールはダメでも焼酎ならOK?|痛風・人工透析なら東京都墨田区の両国東口クリニック (higasiguti.jp)
アルコールは、それ自体の分解の際に尿酸を産生し、尿中尿酸排泄を阻害する働きもあるため、血清尿酸値が上昇することが多くなるという事実があります。このため、プリン体を含まない焼酎やウイスキーなどの蒸留酒の飲酒でも血清尿酸値が上昇します。
忍び寄る「痛風」敵はビールや魚卵だけじゃない! | 「病気」と「症状」の対処法 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース (toyokeizai.net)
アルコールに関してだが、尿酸値を上げるのはビールだけではない。アルコールが代謝される際に必要となる物質(ATP)は、分解されるときに尿酸を作り出す。つまりアルコール自体に含まれるプリン体による尿酸に、代謝される際に作られる尿酸がプラスされ、尿酸値を上げてしまうのだ。
また、アルコールが体内で分解されるときに作られるアセトアルデヒドは、腎臓から尿酸を排泄する働きを弱めてしまうこともわかっている。
いちどでも発作をおこしてまともな保健師や栄養士に指導をくらうと、必ず「アルコールが代謝されるさい、尿酸を体内で合成する」ので「最良は断酒」と勧められます。そのため私自身、晩酌をやめました。家で飲むのは月に一度あるかないかという状況です。
しかし「蒸留酒(泡盛、焼酎、ウィスキーなど)ならOK」と信じ切っているひとも世のなかに多数います。プリン体だけを悪者にする酒造メーカーの広告宣伝のたまものなのですが、うちの近所のかたもそうで、上記のようなホームページを印刷して持っていっても、
「厚労省なんて信じられるか!」
「医者の個人ブログなんて信じられるか!」
「雑誌の記事なんて信じられるか!」
と
「テレビで言っていないじゃないか」
とせせら笑い、相手にしません。
この私たちのやりとりを知って、そのかたの娘さんが私に
「言ってもわからないひとはわかりません。ひとには不幸になる権利もあります。おせっかい焼くだけ無駄です。母はいずれ迷惑こうむるでしょうが(アハハ。わたしゃ嫁行って同居してないモーン。母と姉がなんとかするサー)」
と言われました。ずいぶん前のことです。
なるほどそれもそうだとおもい、このかたにそれ以上とやかく言うのはやめました。
最近そのかたの車がまいにち駐車場に停まったままになっていました。とうとうコロナになって自宅軟禁かとおもいTELしても、つながりません。「電源が入っていないか、電波の届かないところにいる」そうです。
つぎは奥さんに電話をいれたら、入院したとのこと(スマホは家に放置しっぱなしでバッテリが切れたんだろうとのことでした)。
発作を起こして救急車を呼び、ほかの病気もみつかって病院に拘束中とのお話。
あまり書くと特定できるため(すでに「テレビで言っていない。お前の話(or雑誌or新聞)だけじゃ信用ならん」という口ぐせを書いた時点で、近い関係者にはわかるのですが)細かくは書けませんが、近所の酒店に取り寄せさせてケース買いする度数40度の泡盛を湯4:酒6の濃いお湯割りにして、「プリン体が少ない」チーズ(クラフトの切れてるチーズ)とジャガイモ(ハインツの業務用フライドポテト+マコーミックのフライドポテトシーズニングコンソメ)ばかり食っていても、まいにち晩酌しまくれば、そうなるのです。
ではなぜ、テレビはこの話を報道しないのでしょうか?
「広告宣伝費」が多いトップ300社ランキング | 企業ランキング | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース
キ○ン、サン○リー、ア○ヒビールをはじめ大手酒造会社がどれだけ広告宣伝費を払っているかをかんがえれば、大口スポンサーにとって都合の悪い情報を積極的に発信する廃業志願テレビ局や広告代理店なんてありえません。NHKが受信料をむしることだけに血道をあげるクソ組織ではなく、まともな公共放送なら断酒・避酒キャンペーンくらいやるんでしょうが、そういうこともありませんね。
日本のさみしい実態といえます。
ママチャリと空気入れ。
16時ごろ福岡市内からもどってきました。駅から自宅まで、今日も自転車です。
ママチャリのタイヤは米式バルブ変換アダプターを取り付けているため、ほとんど空気の増し入れをすることがありません。数日前から段差でのショックを感じるようになり、タイヤを触るとへこみ、だいぶ空気圧が足りていません。今日は明るいうちに帰宅したので、空気入れでタイヤに空気を増し入れしておきます。
前回いつ空気を入れたかさだかではありません。「増し入れ」で日記を検索すると2021年9月の文章が引っかかりますが、まさか1年以上空気を増し入れしなくても大丈夫だったともおもえないし……。