ケチるつもりが大失敗
台風で行けなかった演奏会の代わりに、10月14日の日本センチュリー響の定期演奏会の入場券を購入していました。
13日にフェリーを利用して、15日の早朝、新幹線で戻ってくる旅程です。
演奏会が19時開演なので、現地泊して翌朝の新幹線で戻るのが、いちばん確実です。深夜発の夜行バスというテもあり過去に何度か利用しましたが、運行会社によってはサスペンションがヘタってゴンゴンと振動がくるため、疲れます。
第268回定期演奏会【発売中!】 | 日本センチュリー交響楽団
日時:2022年10月14日(金)19:00開演 (18:00開場)
会場:ザ・シンフォニーホール
[出演]
指揮:秋山和慶
ヴァイオリン:金川真弓
管弦楽:日本センチュリー交響楽団
[曲目]
プロコフィエフ:バレエ音楽「ロメオとジュリエット」組曲 作品64より
プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲 第2番 ト短調 作品63
プロコフィエフ:交響曲 第5番 変ロ長調 作品100
で、これとはべつに、もともと予定していた演奏会がべつにあります。
The Symphony Hall×関西4オケ スペシャルコンサート | 日本センチュリー交響楽団
ザ・シンフォニーホール開館40周年記念 Best of Orchestra
The Symphony Hall×関西4オケ スペシャルコンサート
日時:2022年11月3日(木)14:00開演(13:00開場)
会場:ザ・シンフォニーホール
[出演]
指揮:秋山和慶
管弦楽:日本センチュリー交響楽団
[曲目]
ベルリオーズ:「ローマの謝肉祭」序曲
ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
ベルリオーズ:幻想交響曲
こちらの入場券を購入したときは、まだ10月以降も現場がある予定だったこともあり、11月3日の朝こちらを出て、聞いたらその日の夜に戻ってくることにしていました。
御承知のとおり現場が吹っ飛んだので、4日の朝、小倉まで戻って来ていれば問題ありません。少しでも安くするため、新幹線の予約を見直したりフェリーに間に合うかどうかいろいろ格闘してみたのですが……。
電車の乗り換え時分が10分というのは冒険だし、六甲アイランドのフェリー乗り場に予定どおり到着するかどうかも不透明。最初予定していたとおり、新幹線往復に戻しました。結果、払戻手数料640円とられ損。昼めし代損した……orz
もうそろそろ字のけいこを再開せねば。
もうそろそろ年賀状にむけて字のけいこをはじめないといけません。
ひさしぶりに墨をひとつ開封すると「12.9.21」とあります。2012年9月21日に買ったというわけで、ちょうど10年前に買ったものです。
練習に使う墨には3,675円と、消費税が5%だった時代の値札が貼ってありますが、じっさいには半額です。これ「キズ墨」と言われるもので、成型時の木枠の上下を間違え、絵柄の天地が逆になっています。
なにせ本場奈良でも製墨会社はすでに9社。このうち液体墨(墨汁)専業になった会社もありますから、むかしながらの固形墨をつくる会社は、かぎられます。
私が当時、墨を購入したお店もすでに廃業されました。
私が年賀状にどういう文字を書くか引っ張り出したテキストも、出版社(二玄社)の在庫品切れ・重版未定だったりします(市場在庫のみ)。
そのうち、お習字そのものが天然記念物扱いになるかもしれません。
登記申請書の郵送
後日、手続きがぜんぶ終わってからまとめますが、
-
登記・供託オンライン申請システム 登記ねっと 供託ねっとに、ユーザ登録
-
ダウンロード(ソフトウェア・操作手引書) | 登記・供託オンライン申請システム 登記ねっと 供託ねっとから、「申請総合ソフト」をダウンロードし、インストール。
- 事前にユーザ登録したIDとパスワードで「申請総合ソフト」起動し、登記申請書を作成。そのさい「QRコードつき書面申請」
- 申請書作成後、申請書と収入印紙貼付台紙を印刷。
-
https://houmukyoku.moj.go.jp/homu/content/001330464.pdfを参考に添付書類を作成。署名押印。
- 市役所に印鑑証明を取りに行く。郵便局に39,000円分の収入印紙を買いに行く。
- 収入印紙を台紙に貼り、申請書、添付書類、清算人の印鑑届、市役所発行の印鑑証明書をまとめてホチキス留め。
- 封筒にいれて簡易書留で郵便局から発送。
というのが、本日の流れでした。
法務局の手続きが完了次第、税務署・県税事務所・市役所の手続きになるはずです。