けっきょく紙の本を買う。
門弟 副島隆彦さんと橋爪大三郎さんの対談集です。3回目の復刊です。
これ、最初にでたのが1992年でした。当時持ってました。
一時期、彼らに疑惑を抱いたことがあり、2008年に引っ越しの荷物をまとめるさい、ブックオフで売り飛ばしました。あれから14年後、まさかまた買うとは(笑)
iPhoneで電子版で読むのもよいのですが、バスや電車のなかは意外と明るく、最近はUVカットガラス導入にあわせて日光をさえぎるカーテンを取り付けていないものも多いため、電池がすぐ減ります。
バックライトが明るいと、バッテリの残量表示がどんどん少なくなります。しかも、思いたったら「神社めぐり」に出てGPSログ取りながら歩くため、途中、事務所かどこかで充電させてもらわないと、いちにち持ちません。
というわけで、電池残量に影響しない「紙の本」を、紀伊国屋書店の貯まったポイントで購入しました。
しかし、かんがえてみると小室門下って山田昌弘さん宮台真司さん、正しいけれど、身も蓋もない議論をするひと、ばっかりですね……。
間違いなく版権の問題があるのでボカシて掲載します。
こちらも紙の本で購入です。
雰囲気は伝わるとおもいますが、森薫さんの絵はいいです。こういう切れ長の目の美しい女性にののしられ踏まれシバかれた、もとい、お近づきになりたいですね……。
kyotomm.jp「乙嫁語り」は19世紀半ばの中央アジアを舞台に、イギリス人旅行者スミスが各地で出会った“乙嫁”(美しいお嫁さん)たちを描いた物語。漫画家・森薫先生が2008年より連載開始し、今なお続く人気作品です。魅力的なキャラクターとストーリー、緻密に描き込まれた美麗な作画に加え、舞台となる中央アジアの文化や生活が活き活きと表現され、幅広いファン層に支持されています。
『大乙嫁語り展』では、本作のカラー、モノクロ原稿を中心に100点以上の迫力の生原画を通して、壮大な乙嫁の世界をじっくりとお楽しみいただけます。
なんと、京都で企画展やってるそうで。
いいねぇ……(^▽^)