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愛宕神社の参道脇にあるお稲荷さんです。
愛宕神社の案内板に「うちと関係ありません」とわざわざ書いてあり、逆に興味をそそられます。
天地創元の神は天御中主大神次に高御産巣神次に神産巣日神と云う此の大祖三神より神代七代に降り七代目に伊邪那岐大神、伊邪那美大神御出現し此の神を(祖神)須佐之男大神を(父神)大市毘買神を(母神)となる宇迦魂神は稲荷大神であり日常現在万民の主食なる稲を初め穀物初発に功業あらせられた神である故に稲荷大神は穀物初発の神と云う、穀物初発の神は大気津毘買神(大宜津姫神)豊宇気毘買神(豊受姫神)保食神、大年神ともしょうせられる。又八百萬神の諸行事を司られた神で万民は穀物食生活の安定から家内安全を望み之に基き商売繁昌、交通安全、学業成就等の幸運を祈願し之に対応の神として全国各所に祀られ、当初では遠く江戸時代から音次郎、吉太郎、音吉郎、音平、松下の稲荷御一統を合祀されています。
愛宕・音次郎稲荷神社
この案内板を読むかぎり、江戸時代からあるお稲荷さんのようです。
山にへばりつくように社殿が建てられているため、全景を撮影することができません。
社殿向かって左側に奥の院と称して境内社がならんでおり、とくに大きいお宮は妙見様と龍神様でした。
御神名を彫った石碑が祀られています。
愛宕神社の参道脇からだけでなく、麓の住宅地にも参道が伸びていました。
どう撮影しても鳥居が傾くため、おそらくこの鳥居と地べたが傾いているのだろうとおもいます。
福岡県神社誌:記載なし(発見できず?)
[社名(御祭神)]?
[社格]?
[住所]?
[境内社(御祭神)]記載なし。
(2022.04.03訪問)